ヨーロッパラウンドも終わり、アジアにやってきた F1 サーカス。
ナイトレース! シンガポ ――――― ルッ !!
今では昼間のノンビリお散歩ばかりの私。
真夜中に出掛けることは まったくなくなりました。
改造車の棲息時間は深夜。
そう信じて疑っていませんでしたが
明るい内のドライブもそれはそれで楽しいモノです。
でも! でもやっぱり! 夜のマシンはカッコイイですよね!!
予選は凄い戦いでした。
小僧が王者の風格で Q2 最後の方に出てきてトップタイムを叩き出す。
Q3 では最初に物凄いタイムをガツン! と。
他のみんなのやる気をなくすくらいのw
しかしながら ・・ やはり F1。
みんな続々と好タイムを刻んできます。
心配そうにモニターを見つめる小僧。 ツメを噛むなツメをw
こういうマシンを降りた時の仕草や
ポディウムでのデビクルおじさんへのイタズラ ・・
「 クレイジー小僧 」 から 「 ksgk 」 に改名いたしましょうww
という訳で、見事 ksgk がポール。 続いてニコ、クソグロ。
サーキットにはベッカムが来ていましたね。
恥ずかしながらサッカー選手はほとんど知らない私。
ラムちゃんに 「 誰だべねコレ 」 なんて聞いてしまい
「 マジで言ってんの?! 」 と怒られてしまいましたw
イヤいくらなんでもベッカムは知ってますよ。
スパイスガールズのダンナさまでしょう。
でもユニフォームを着ていないとサッパリなのです。 スミマセンww
恋はメキメキおじさんも来ていたみたいですね。
私にとっては そっちの方がベッカムより 「 おお! 」 という感じ。
毎度のことながら話が逸れそう。 スタート!!
ksgk が ナイススタート。
イケメンニコが迫り、マシンをグーッと寄せてディフェンス。
なんだか最近 ksgk のスタートの “ 寄せ ” が気になります。
イケメンが前に出かけましたがオーバースピード。 残念。
そうそう、キミくんの跳ね馬移籍が正式に決まりました。
マッサくんは目下就活中w
ロータスの空いたシートを狙っているとかいないとか。
そこはカムイくんの席ですってば!!
またもや話が逸れそうですが、何が言いたいのかと言いますと
キミくん移籍先有力候補であった卒業マークの後釜は
トロロッソのリチャルドくんに決まりました。
これは嬉しいでしょう。
最強マシンに乗ることが出来れば優勝も夢ではないというか
必ず優勝しなえばなりませんし
ワールドチャンプだって決して夢ではない。
ksgk だってトロロッソから昇格して今の地位を得ました。
まさに “ チャンスの順番 ” がやってきたのですね。
そんなじゃんけん大会初代女王ウチダさんのようなリチャルドくんw
恐らく今世界でイチバン浮かれている男でしょうw
2番目はこの私ですがww
何故浮かれているのかは またの機会にお話いたしましょう。
リチャルドくん。 少々オダちすぎました。 クラッシュw
ストリートコースお約束のセーフティカー。
ksgk がハッチャキこいて広げた8秒ものギャップがゼロに。
なんだかんだでw 後半戦。
ksgk 以外の争いが物凄い!! ことになっております!
古イケメンとクソペレスがいて、盗人ヒュルケンベルグw がいて
( カムイくんからシートを奪ったんでね )
キミもニコも走り屋も卒業マークも跳ね馬も。
あああああ! 訳が分からないくらいスゲーww
オーダーの整理をしましょう。 ラップ 50。
① ksgk
> ブッチギリアジア一人旅w
② マタドール。 いつの間に?
③ 古イケメン
④ キミくん
⑤ クソペレス
⑥ 盗人
⑦ 卒業
⑧ 若イケメン
⑨ 走り屋!
⑩ ディレスタくん
キミくんが古イケメンに迫る!!
うおおおおお!! そこでアウトからああ?!
ギリギリで古イケメンがスッとマシンをズラしました。
お互い分かり合っているからこそ出来るワザ。
この辺がクソミサイル軍団とは決定的に異なるポイントですね。
オーダーは ② マタドール ③ キミくん。
ksgk はマタドールに30秒ものギャップをつけ
余裕のピットストップで再びトップのままコースへ。
後ろでは絶不調マクラーレン2台がズルズルと順位を落とし
若イケメンと走り屋のメルセイディスが上がってきました。
ディレスタくんはコーナーをまっすぐ攻めてw クラッシュ!
「 ショートシフトで頼むよ、マーク! 」
卒業マークに非情のチームラジオ!
またもやギヤボックストラブルか??
ピットイン指示もあったようですが、ファイナルラップ。
マークは そのままステイアウト!!
マタドール以降の大接戦をよそに ksgk がブッチギリでゴール!!
卒業マークは残りわずかでマシンから火を噴きリタイヤ。
跳ね馬タクシーに乗って帰りましたww
何年か前にも こんなシーンがありましたよね。
ポディウムは結局いつものメンツ。
ksgk、マタドール、キミくん、走り屋。
この超選抜メンがポディウムを独占する体制はしばらく続くのでしょうね。
チャンピオンシップは以下の通り。
① ksgk : 247 ポイント
② マタドール : 187 ポイント
③ 走り屋 : 151 ポイント
④ キミくん : 149 ポイント
⑤ 卒業 : 130 ポイント
次は一週おいて余計なカレンダー、下朝鮮。
そして翌週が いよいよ日本!
4度目の戴冠が決まるのは どこのレースでしょうか ・・・









