カナダ GP 雑感 | つれづれなるままに、シルビア。
総選挙にスッカリ気を取られていましたが
そう言えば カナダ GP も やっていましたよね。




まだ総選挙の余韻が残っているようですw


いつも F1 のことを書く時
最初の画像はキレイなグリッドガールや観客を
掲載しようと決めているのですが ・・
今回はどうしても見つけられず、ついww

さあ! カナダ GP のセンターは誰の手に!!




速報1位、いやポールポジションはクレイジー小僧、ベッテル。
2位が走り屋、3位が ・・ ええと ・・・ ウイリアムズ?

小僧はナイススタートを決め、グングン独走体制に入ります。
いつもの勝ちパターンですね。

ウイリアムズのボッタスくん、なかなか頑張っていましたが
渋滞の原因となりつつ、あれよあれよと抜かされてしまいました。
この辺はマシンの差もあるでしょう。 ショウガナイ。
実力不足なのに意地でも譲らず前しか見ず
ミサイル化するより ずっとずっとマシですよね。


ボッタスくんは なかなかクレバーなドライビングで
オープニングラップは何もアクシデントなく終わりましたが
今回の犠牲者は苦労人マーク!
30何周か経過した頃、緑色のバックマーカーと接触!
フロントウイング破損!!

昨年クソミサイルグロージャンを 「 一周目の狂人 」 と言ったマーク。
緑色バックマーカーに対しては 「 ミラーの無いペイドライバー 」。
マーク、本当にツイていないというか
しなくてもいいような苦労が多いような気がします。


そんなこんなの間にマタドールがマークをパス。 3位!




2位の走り屋のケツが見えた!!


私はサーキット走行の経験があまりなく
某サーキット、要するにヤマの経験しか無いのですが ・・
はるか前を走っていたクルマが
コーナーを抜ける毎にテールがチラチラ見えてきて
だんだん近づいてくる感覚、なんまら! 興奮しますよね!!

前を走っていた場合。
チラッとしか見えていなかったライトがだんだん近づいてきて
いつの間にかベタベタに ・・ もう焦りまくり!
ルームミラーをグイッと曲げ、後ろを見ないで走ったこともありましたw

こういう時、追いかける方が絶対的に有利ですよね。




完全にロックオン!!




あああああああ!!!!


ラムちゃんと叫びながら観ていましたw


「とても複雑な週末の締めくくりとして、この2位は優勝のように感じる。僕らは競争力があり、先頭ドライバーと戦うことができたからだ。 彼らと戦っていても危険を感じることはない。なぜなら、時速320kmで走っていても、彼らは安全のためのマージンを残すだけの知性と経験があるからだ」


レース後のマタドールコメント。
逆説的にモナコのクソミサイルペレスのことを言っているようなw

> 彼らと走っていても危険は感じない
= クソペレスと走るのは危険でショウガナイ

> 彼らはマージンを残す知性と経験がある
= クソペレスは知性も経験もない
= バカでヘッタクソ!!




ぶらり北米ひとり旅の小僧w

優勝は間違いないというのに、この攻めっぷり!
もうコイツには何を言ってもダメなのでしょうか。
国際映像でもクリスチャンホーナーの貧乏ゆすりが映っていましたよねw

チームも考えたようです。
言うことば聞かないクソガキに何と言えば良いのか。


「 モナコ、1988、セナ 」


アイルトンもやっぱりヤンチャでクレイジーだったとか。
ひとり旅中に攻めすぎてクラッシュしたこともあるようです。


「 オッケー、オッケー ・・・ 冗談だよ 」


クソガキにはアレコレ理屈を並べるよりも
自分で考えさせるようにした方がいいということでしょうww




新たな子育て方針の成果もありw、無事フィニッシュ!




ポディウムのセンター、立ち位置ゼロはw クレイジー小僧!


今年もアタマひとつ抜きん出てきた小僧。

果たして ・・・ 4連覇は実現するのでしょうか。




F1 は 命の危険を伴うスポーツ。


あわや!! という場面は何回もありましたが
ここ最近、アイルトン以降死亡事故は起きていないような気がします。
しかしながら、それはドライバーの話。
スタッフの事故は結構あったらしいのです。




ザウバーのマシンを撤去している最中。
マーシャルのひとりがクレーンに轢かれて亡くなったとか!


何と言えば良いのか。言葉が見つかりません。

イチ F1 ファンとして ・・ 心よりご冥福をお祈り申し上げます。




F1 とは全然関係ないことなのですが ・・
今回のレースがあまりに淡々と進んでしまいましたのでw
こんなイヤなことがあったとしたっけ どう思うべかという
妄想のオハナシでもしてみましょうか。


私の好きなもの。 イチゴくん、AKB、いない人の悪口w
そんなふざけたことを常日頃書いているバチが当たったのでしょう。

みなさんモチロンお分かりですよね。
いない人の悪口なんて最低の極み。
面白おかしく書いてはいますが、実際は ほとんどw なるべくww 言いません。
本当ですよ。 本当ですってば!


長いこと仲良くさしてもらっていると思っていた人がいました。
面白くて楽しくて信頼できる人。 私にとって とても大事で欠かせない人。
人間的にも大好きでした。 イヤ、大好きです。
その人が私の趣味を批判しているのが聴こえてしまったとしたら ・・
モチロン、私のいないところで。
趣味趣向は人それぞれですからね。 批判は全然アリだと思うのですが
結構なテンションで かなり汚く下品な表現だったのがショックでした。
表現が云々というより、二面性が見えてしまったようで残念でした。

何言ってんの?? と 話に混ざっても良かったのですが
ドウデモイイ人ならきっとそうしたと思いますが
いやドウデモイイ人なら何とも思わないのでしょうが
ちょっと ・・ いや結構ショックでしたねぇ。


人 は 人 。 自 分 は 自 分 。


人がどう思おうが自分が良けりゃあイイじゃないか。
したっけお前は何か、自分の趣味は他人に理解してもらうためなのか。
他人にも 「 イイよね 」 と言ってもらいたいのか? 違うだろ?!

そうアタマでは理解しているのですが
何分にもベースがネガティブでマイナス思考ですからね。
考え出すと落ち込んでしまうのです。
今まで散々好き勝手暴言を吐いていたバチでしょう、これは。

好みは好みでいいが、お前の嫌いなものを好きでたまらない人もいる。
自分が好きなものを笑いながら批判されたらイヤな気分だろう??
そういう誰かの ( 誰? ) メッセージなのでしょう。


シャレが通じない。 そういう表現があります。

お笑い芸人とか他人をイジって笑いを取りますよね。
イジるイジられるというのは
そこに人間関係があって初めて成立すると思うのです。
そのことに触れられるのはウンザリしているのに
それを散々訴えているにも関わらず
イジり倒そうとするのは ・・ ちょっと違うと思うのです。
自分ばかりが面白くても、それは違うと思います。

だから私は ザキヤマ なるお笑い芸人が あまり好きではありません。
先輩芸人をここぞとばかりにバカにして、ちょしまくる。
テレビの世界のネタだと分かってはいるのですが
どうにも不快な気分になり チャンネルを変えてしまいます。

私がシャレの通じない、アタマのカタい人間だと言ってしまえば
それまでなのですが、そういう場面にも最近遭遇してしまいました。


それもこれもきっと ・・ 身から出たサビであって
好き勝手暴言吐きまくりの然るべく結果、自業自得なのでしょう。

これからは ( ちょっとだけw ) 気をつけようかな ・・
批判的なことは なるべくww 言わないようにしようかなと思います。




ネット ・・ ではないですが
イヤなことには近づかないようにするのも大事ですよね。


こんなネガティブ全開の妄想を書くなんて ・・・
私らしくない? イヤ、実に私らしい??ww