フレッシュエアをください | つれづれなるままに、シルビア。
ホリエジュンぢゃありませんよ、某センパイ!!ww
欲しいのは水割りではなく、フレッシュなエアでございます。


お散歩と洗車を終え、イチゴくんを眺める至福の時。




早めに帰還したので、まだ時間はたっぷり残っています。
( ラムちゃん帰宅まで )
本日のお散歩を振り返っていました。


NA マシン とは、細かいことの積み重ね。

エアクリーナーを交換し、インテークチャンバー装着。
プラグとプラグコードを換え、燃料フィルターも新品に交換しました。
エンジンオイルも 0W-10 の ディープパープルオイルを使用。

そういう細かな部分をひとつひとつ改善し、フィーリングが向上すれば。
そう! ブーストでドッカーンという “ パワー ” ではなく
あくまで “ フィーリング ” を追求することが大切なのであります!!


エンジンルームを眺めていて ・・ ふと、ジャストアイデア。


「 ダクト ・・ ダクトば引いてみようか! 」




この部分。

純正エアクリーナーボックスを撤去した後
エンジンルーム下にも何やらボックスが残っています。
レゾネーター??


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レゾネーターとは、エンジンの吸気系路の途中に設けられた空気室。

正式には「ヘルムホルツのレゾネーター」といい、共鳴効果を利用して吸気音を小さくしたり、バルブ開閉に伴う空気の脈動を増幅したり低減したりする装置。

チューニングでは、空気の流れを乱さないために取り払われることが多い。ただ、ホンダ車のように脈動効果を利用した高度な吸気システムでは、安易な撤去はパワーダウンになってしまう。

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多分 ・・ このことでしょうか。 違うのかな?

> 安易な撤去はパワーダウンに

イチゴくんは愛するニッサン車ですので、取り外しても問題ナイでしょう。
ここからフレッシュエアを引くダクトを装着してみようと思いつきました。


早速ジャッキアップ、左フロントタイヤを取り外します。




コレですね。 10 ミリ ボルト 3つ で 留まっています。




フォグがついているべき場所。
そこからエンジンルームまでダクトを装着しようという計画。

フォグの配線がちゃんと来ているんですねー。
中古フォグランプを入手して装着しても面白そうですが
夜はほとんど乗らないし ・・ 残念ながら今回は却下です。




ASF 資材在庫を探し、出てきましたダクト! ( 75 mm )

これをあてがい、おおよその見当をつけてカットします。




フォグランプを装着すべきステーを利用し、タイラップで固定。

ダクトにタイラップを巻いて、その巻いたタイラップと
ステー部分をタイラップで固定 ・・ って、意味分かりますか??
日本語が不自由で本当に申し訳ありませんw




エンジンルーム側はこんな感じ。

ダクトの先にファンネルを装着したらばカッコイイのでしょうが
まずは ・・ これでヨシといたします。

レゾネーター撤去後の穴は結構な大きさ。
ダクトを通してもまだ隙間があるのですが・・
まさかの! ガムテープで穴をふさいでしまいました!!ww

この辺は厚めのゴム板を加工して装着する等の改善が必要か。

まあ、また今度 “ 思いついたらば ” やってみましょう。




ウンウン♪ ジャストアイデアで作業した割に
なかなか上手くデキたのではないでしょうか!


バンパー部分を正面から。



外観からはほとんど分かりません。 それも狙い通り。

それにしても ・・ バンパーの飛び石キズ。
某サーキットを走っていた頃には全然程遠いですが
お散歩程度でも結構ついてしまうものなんですね。

私、ヘンなコダワリがあり、コスったブツけたの細かいキズは嫌ですが
バンパーの飛び石キズだけは何故か大好きなのです!
イチサンくんの時も、あえてそのままで乗っていました。
走っている証? みたいな感じがしてイイのです。
( 走ってないんですけどねww )


とりあえず、無事ダクト装着作業は完了いたしました。

次のお散歩が また楽しみになりましたネ!!



「 あ、バンパー外す時 ・・・ どうしよう?? 」