クレイジー小僧 - カムイくん - イケメンくん - 絶倫くんw
のオーダーでレースは進みます。
イケメンくんがピットイン。 一周ステイアウトの後、カムイくんもイン。
ザウバーらしからぬ絶妙なピットインタイミングでw
上手くイケメンの前でコース復帰できたものの、前にはジャマなトロロッソ!
「 クッ ・・ ジャマですねぇ 」
「 完全にフタされてるね 」
「 青旗出しましょうよ青旗! 」
「 同一周回だからダメだってばw 」
続いてクレイジー小僧とマッサくんもピットイン。
・・ って、いつの間にかマッサくんが前に!!
「 ちょ! マッサ、どっから来たのさ!! 」
翌日詳しく検証したところ・・
トロロッソにフタをされていたスキを狙われたよう。
この辺は流石フェラーリですね。
イケメンくんの美代子さんが不調との情報。
またひとり消えた? これはますます ・・ と思いきや、あっさり回復w
クレイジー小僧は昨年までのように、一人旅状態。
こういう時でも彼はさらに攻め、ファステストを刻みます。
チームとしてはリスクを考えて抑えろと指示しているようですが
ブッチギリ具合を見せつけたいのが彼の性格だとか。
その辺がクレイジーというのか、まだ小僧だというのかww
マッサくんがどっかにスッ飛んでいかねぇべかと祈りつつ観ていましたが
予想に反してw 安定した走りで順調に周回を重ねます。
背後からはイケメンくんが猛烈なプッシュをかけます!
彼もある意味、母国グランプリなのかも知れません。
パドックでは ・・ 元ヤンあびるちゃんが道端氏をボコボコにしていたでしょうw
「 ああ ・・ 頼む、頼みますよ! 」
「 まあでも、バトンだからまだ安心だよね 」
「 ?? 」
「 いやほらハミルトンとかだとムチャしそうだし 」
「 確かにw でも ・・ なまら速いですよ 」
国際映像でもカムイくんとイケメンくんのバトルが映っていました。
あと 4周 ・・・ 3周 ・・・・ タバコの本数が増えます。
画面は切り替わり、クレイジー小僧がトップチェッカー!
続けてマッサくん ・・ そして! ウキョウさんとマッチの雄叫び !! ww
ASF も 大声で叫びます !!!
「 よおっしゃあああああああ!!!!!!! 」
マッサくん、本当に久々のポディウム。
久しぶりにジックリ顔を見たような気がしますw
でも!! 今回の主役は ・・ やっぱりカムイくん!!!
私、昔々、母国グランプリこそ有利なのだろうと思っていました。
野球やサッカーのホームとアウェイみたいに。
だからアグリさんが鈴鹿で日本人初のポディウムをゲットしたと
何かのニュースで小耳に挟んだ時も
「 フン、日本だからでしょ 」
などと とんでもないことを思っていました。
F1 を真剣に観るようになって、それがなまら大きな間違いだと分かりました。
母国こそ難しく結果を出せないもの。
母国は鬼門。 母国には魔物が住んでいる ・・・ と。
あのセナ ( レインボーぢゃありません。 アイルトンです! ) でさえ
ブラジルでは なかなか勝てなかったとか。
昨年、一昨年とブッチギリだったクレイジー小僧ですら
ドイツでは散々な結果でしたよね。
母国で毎回キッチリ結果を出せるのは ・・ マタドールくらいでしょう。
おめでとう!!
おめでとう!!!!
健闘を称え合い、初ポディウムのカムイくんを祝福するふたり。
オンエアを観ていた時は興奮するばかりでしたが
翌日もう一度録画を観て ・・ 涙が出てきました。
ありがとう!! カムイくん!!!
ハードルをなんまら高くして待っていて良かったです。
【 今週の走り屋 】
マクラーレンから独り立ちを決めた走り屋ですが
今回はヤル気のないレースだったようです。
前から、入賞できないと 「 もうリタイヤしよう 」 と言っていましたよね。
今回も ・・ ウキョウさん曰く
「 とてもじゃないが日本語に訳せない 」
言い方で諦めていたとか。
移籍が決まれば当然、来シーズンの情報は教えてもらえません。
そんなことも孤立感を高める要因のひとつでしょう。
さらに ・・ イケメンくんが実は
走り屋のツイッターをフォローしていなかったことが判明したとかw
寂しかったんでしょうね、きっとww
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大興奮、大満足、最高だった 今回の 日本 GP について
ASF 代表、ラムちゃんに総括コメントをいただきました。
「 ・・ で、マッサはいったいドコから来たのさ!! 」 www