「 給料が安いから走られないのではない 」
「 若者にとっては、たとえ手取りが １００万円 でも足りないもの 」
とある有名ショップのブログに そんなことが書かれていました。
若者ではなくサンオツの私で恐縮ですがｗ
世の中は本当に誘惑に溢れています。
色々なことに手を出し、広く浅く楽しむのも 人生。
ブームだから、みんなやっているから。 これもまた、人生。
仕事に必要だから ・・・ これは違う。
仕事とは生きていく手段で、人生に潤いを与えるのが趣味。
そこを一緒に考えてしまうとは、何とツマラナイ人生よ。
アレコレ手を出すからお金が足りなくなるのであって
コレ！ というものに出会えたならば、それをトコトン追求し楽しむ。
クルマ遊び、イチゴくんに出会えた私は 本当にシアワセです！！
＊
お散歩終わりは必ず洗車。
イチゴくんはいつもキレイに。
他の何にも興味なく （ さしこは別ｗｗ ） クルマ遊びを楽しむ私の
何と表現しればイイのか分かりませんが、それがプライドなのです。
今回は水洗いのみ。
フクピカは次回洗剤で洗った時にします。
あえて “ やんちゃ感 ” を演出したイチヨン用マフラーｗ
デカいランクルが来ました。
テストコースにいたのとは また違うランクル。
オッサンが降りてきて ・・ 私に話しかけます。
「 ここ、５００円玉使えるの？ 」
「 いや使えないっすけど、建物の中に両替機がありますよ 」
「 ホント？！ ありがとね 」
初対面なのにタメ語なのは ・・ まあイイでしょう。
社会における目上、目下の基準とは年齢。 問題ナシです。
両替を済ませたオッサンが再び話しかけてきます。
「 オタク、これ、どう洗ってんの？ 」
洗車たる行為の根本を問う哲学的な質問！
「 どう ・・ とは？ 」
「 どんな風に洗ってんの？？ 」
「 イヤ今日は水でバアーッと洗っただけっすけどね 」
「 ふうん 」
「 洗剤で手洗いしてから水で流したりしますよ 」
「 ええ！ 洗剤で？！ 手洗い？ 」
「 え ・・ ええ、まあ 」
「 バケツに水とか汲めるの 」
「 あっこで １０円で水ば汲めますよ 」
「 そう。 ありがとねー！ 」
洗車したことナイのでしょうかｗｗ
その割には脚立まで用意し、ガッツリ洗っていましたが・・
もうひとり、軽を洗っていたオッサンからは
「 フロアマット洗うやつ、壊れてんのかい？ 」
「 そうなんすか？ 使わないから分かんないっす 」
そんなに私って 話しかけやすい雰囲気なのでしょうか。
そんなにそんなに、いつも洗車しているように見えるのでしょうか。
まあ ・・・ 実際、そうなのですがｗｗｗ
イチゴくんもピカピカになりました。 帰りましょう。
モコくん洗車、イチゴくんお散歩、洗車。
楽しい楽しい休日も終わってしまいました。
次の休みは多分、雨。 買物に行く用事もあります。
残念ながら、お散歩は少々お休み ・・・ でしょうか。