ニューネオバ慣らしシル | つれづれなるままに、シルビア。
久しぶりのニュータイヤ。 ネオバ、AD08。

前回履いたのは ・・ イチサンくんをワイドボディ仕様にした時でしたから
確か 2009年 の 春 でしたでしょうか。

当どうどすかブログを開始した直後くらいでしたので
探せばきっと当時のインプレ記事もあることでしょう。

当時は現役で某サーキットを走っていました。
マシンはタービン交換の 380馬力 仕様。
足回りもボディもガッチリ手が入り、タイヤサイズは 235、255。
評価基準も 「 全開アタック時のグリップ力 」 のみでした。


今は ほとんどノーマルの NA。 用途は お散歩のみ。

あれから ・・ ほんの少しですが 私なりに色々と経験を積みました。
きっと、前回とはまた違ったインプレができるのではないでしょうか。

今回はいつものようなフザケた文章は少しばかりお休み。
( どうどすかとか書いたクセにww )
たまにはマジメにインプレをしてみようと思います。




イチゴくんをガレージから出して、いざ! お散歩に出発!!


新しいタイヤは慣らしが必要です。
皮むきとも言いますが、それとも少し違う、慣らし。
スピードを 80 km/h 以下に抑え、100 km 程度走行。

ショップを出た瞬間から、07 との違いに驚きました。

ネオバと言うと、誰が何と言おうが国産スポーツラジアルのハイエンドモデル。
好みは人それぞれですが、そのことに異論を唱える人はいないはず。

どれだけトガッた性格なのかと思うでしょう。
実際、前モデルの 07 は そういうスパルタンな印象です。
乗り味はカタめ、ロードノイズも大きく、クイックレスポンス、グリップ命。

しかしながら、08 は 乗り味が非常にソフト。
柔らかく路面に接し、衝撃を絶妙に吸収してくれます。
意外なことにロードノイズはほとんど気にならないレベル。
これがコンフォートタイヤとして販売されても何の問題もないでしょう。

ですが、よくある高級セダンに履いているようなフニャフニャタイヤとは違い
しっかりとしているのですが、でも柔らかく、しっとり ・・ そんなイメージ。




埠頭に着きました。

まだまだ全然距離を走っていませんので
お楽しみのストレート全開アタックはおあずけ。



色を薄めに加工すると海外サイトの画像っぽくなりますね。


話をタイヤのインプレに戻しましょう。
今回はマジメに書きます。 ww とか 多用しないのです。


リヤの扁平率を変更したことで懸念されるのが、外径の拡大による影響。
40 から 45 にしたことで、24ミリ大きくなっています。
( 40 = 620 ミリ, 45 = 644 ミリ )

レーダー探知機に GPS 計測によるスピード表示機能があります。
今まではかなりズレていました。車体側メーターの方が高い速度を表示。
今回、ほぼ合致。 こちらの方が本来の外径に近いのでしょうか。

気になるのが 加速性能。 外径を大きくしたということは
要するにギヤをロングにしたのと同じこと。
ショートギヤの方が加速性能はイイですよね。

街乗り領域、のんびりゆっくり流す分には違いは感じられません。
どこか特定のコースを攻めていて、そこのコーナーに
現状のギヤ比がビタッと合っている場合は戸惑いそうですが
そうではない、私のようなあちこちドライブするのが目的であれば
さほど気にする必要はないのかも知れません。

次の機会に全開ストレートアタックを実施してみて
いつものポイントで いつものスピードに到達するか検証してみましょう。


最近お気に入りのお山を目指します。

あともう少しで ・・ というところで、まさかのウエットコンディション。
それでも先を目指しますが・・・



「 この先 砂利道 」。 これは シャコタン仕様には酷。



引き返します。
思わぬところでウエット性能の検証となりました。

と言っても ・・ それほどスピードは出さず、ほんの少しハイペース程度。
かなり深く水が溜まっている場所を あえて通ってみたりもしましたが
何らグリップに変化は感じられませんでした。
リヤが滑りそうな ・・ という感覚は皆無。

まあ、低い速度域なので何とも言えないのですが・・・


海岸沿いの道に戻ると、気持ちの良い晴天。
雨が降った形跡もありません。
地元に帰りつつ、隣町のお山まで足を伸ばしてみましょうか。

ここまでで走行距離は 120 km。 慣らしは充分でしょうか。
ここから第二段階、皮むきに入ります!

上り一本。 運良く前方クリア。
ストレートを ③ 全開で加速、コーナー手前でブレーキング。
いつもよりも丁寧に、いつもよりもほんの少しスピードを上げて
コーナーを ② でクリアします。

最初の方はまだ 「 ニュルニュル 」 という感覚。
それを繰り返していると、だんだんしっかり手応えを感じるようになります。

下り。 ストレート全開からのブレーキング。
初期制動は問題ないのですが、グッとブレーキを踏み込んだ最後の感触が
まだ 「 ニュルッ! 」 という感じ。 まだ、もう少し皮むきが必要か。




本来はタイヤにしっかり熱を入れて攻めないと
きちんと皮むきはできないのですが、この時間帯では難しい話。



すっかり泥だらけになってしまいましたね。


次は高速に乗ります。
少しばかりハイペースでクルージング。

ソフトな印象は、より 「 しっとり 」 した印象に変化しました。

レーンチェンジも ・・ クイック過ぎず、ダル過ぎず、ちょうど良い感じ。
なんだか運転がとても上手くなったような感覚になってしまいます。




仕上げは ・・ いつものお山。

いつもと同じように上っているつもりですが
フロントタイヤがフェンダーに擦る回数が多くなりました。
ガガガガッという音も、いつもよりも大きいような。

フロントはタイヤサイズを変更していません。
ということは ・・ コーナリングスピードがアップしているということでしょうか。




もう少し、タイヤを鳴らすくらいまで攻め込みたい気持ちにさせますが
無理は禁物。 あくまで慣らし。 慎重に、慎重に。



おおむね ・・ いや、かなり好印象の ネオバ AD08。

もっと突っ込んだ、グリップ性能やコントロール性という点については
また次の機会に 改めてインプレさせていただきます。


このタイヤと一緒なら、もっとお散歩が楽しくなりそうですネ!!