過去の走行レポートなんかも、み~んな作り話ですから !
そのことを頭の片隅に置きながら、お読みくださいマセ。
親しい友人、私にいつも情報を提供してくださる方から聞いた話。
情報提供者はクルマで走ることが何より好きだったそうです。
相棒は S13 シルビア ( 笑 )
タービンを交換、ハイカムも組んでショップの SPL セッティング。
コーナーはビビリなのでソコソコでしたが
ストレートの加速には自信があった ・・ と言っていました。
いつも同じ峠道を、夜な夜な走っていたそうです。
情報提供者は、走り出すとテンションが上がり
何本も何本も連続で走ってしまうそう。
片道 12km のコースを 3本連続往復とか、当たり前だそう。
実に 72km もの長距離を連続全開アタック !! う~ん、クレイジー。
その日もいつものように走っていました。
いや、走っていたそうです。
季節は秋も深まり、もうすぐ冬という寒い時期。
12km のうち上半分は ザ ・ 山の中。 路面が凍結していました。
いや、していたそうです。
仕方なく、下半分の住宅地を中心に走っていたそうです。
12km を 4分半 くらいで走るそうですから
例えば とあるポイントに住居を構えておられる方が
情報提供者のナイスサウンドを体感できるのは、約 5分 に 1回。
3往復連続アタック ・・ 30分間で 6回 堪能できるのです。
こう考えると、結構迷惑ですね。
下半分のみ限定アタック。 半分と言っても、実質 3分の1 くらい。
おおよそ 2分 に 1回、ナイスサウンドがやってきます。
3往復だと 12分 に 6回 です。
コーナー付近だと、タイヤのスキール音つき。
ガーッと 一気に往復し、帰ろうとしたそうです。
しかしながら、上がったテンションはなかなか収まらない。
ちょっと休憩、もう 2往復して帰路に着くことに。
2往復目の最後のストレート。 高校前ストレート ?? ww
ホワイトボディに黒のツートン、ルーフには赤いアクセントの
クラウンかティアナとすれ違いました。
もう減速していたし関係ないと、普通にスルー。
いつもの習慣でコンビニに寄り、トイレ。 お茶を買い、一服。
さて帰んべかと エンジン ON。 ライトを点け動き始めた時
まさに白黒ツートンのセダンが目の前を通過。
助手席のなんまらブッサイクなネーチャンと目が合いました。
いや、合ったそうです。
その クソブス は こう叫んでいました。
「 あっ !! いたっ !!! 」
ほどなくセダンはハザードを焚き、停止。
情報提供者は まあ別にイイヤとその横を通過。 すると
「 前の車の運転手さん、停まってください 」

この情報提供者、ホントに間が悪いですよね。
サッサと帰ればいかったのに ・・ マッタク。
まあ、別にナニをしていたワケでもないので
運転していたオッサンと少し会話をして帰ったそうですが。
「 走ってたんだべ ? 」 とか 「 車検通んのか ? んん ?? 」
とは言われていないそうです。
情報提供者、アニメヲタとブス女がこの世で 一番嫌いなので
助手席のクソブスは完全シカトでした。
*
他の日。 同じ情報提供者。
今度はフルコースを散々走り、汗ダクダクになり ・・
高校前ストレートをクーリング走行しながら 4点を外し ・・・
もうゆっくり走っていた時、脇道から偶然白黒ツートンセダンが。
情報提供者は制限速度で走行。
セダンは 一定の距離を保ち、ついてきます。
情報提供者、ビビリで慎重派なのですが
一方 「 ええい、いったれ~ ! 」 という無鉄砲な面も持っています。
セダンに何を言われてもいないのですが
いずれ停まりなさいと言われるのは目に見えています。
中央分離帯の切れ目が見えました。
情報提供者はシフトを 2速に落とし、一旦マシンを外側に振ります。
ステアをグイッと右に切り、進行方向を向いたところで アクセル ON。
カカカッとデフを効かせながら、シルビア、いや提供者はフル加速。
セダンに乗ったオッサンコンビが慌てているのが見えました。
ルーフのワンポイントがグルグル回り始めました。
情報提供者は迷わずアクセル全開 !!
とりあえず 3点ベルトを締め、ターン 1 へ向けて フル加速 !!!
セダンは車体をグワーッと傾け、追いかけてきます !

⑥ 全開 → ⑤ → ④ で ターン 1 を クリア。
再びフル加速、⑤ → ⑥ と シフトアップ。
高校前ストレート、ふわわ km/h まで引っ張ります。
どーんと減速、ガチンガチンと ④ までシフトダウン。
2車線テクニカルセクターを全開で走り抜けます。 キモチイイ ♪
ふとミラーを ・・ セダンはどこかに消えてしまいました。
いや、消えてしまったそうです。
ずっとひとりで走ることが多かったそうですから
この時は興奮してなんまら楽しかった ・・ と言っていました。
という思い出、イヤ情報提供者からのフィクションストーリーでした。
*
最近、ふと現役の頃を思い出します。
そういうと遠い昔の話のようですが、まだ 一年も経っていません。
とある掲示板で、こんなカキコミを発見しました。
「 後悔すると、結局楽しかった事が悪い事にしかならない 」
「 結局楽しい所や場所が無くなってしまう 」
別に未練がある訳ではありません。
走る楽しみとあの時の恐怖、恐怖の方が重いです。
でも、走っている時は楽しかった。 それは事実。
せっかく生きていたのだから
せめて現役時代を後悔したりだけはしないようにしよう。
楽しかったことは楽しかったこととして
大事にとっておいて、時々思い出すことにしよう。 今みたいに。

書き込んだ方は違う意味で言ったのかも知れませんが
そんなことをフト考え、思いつくまま書いてみました ・・・