対応は人それぞれ | つれづれなるままに、シルビア。
さあさあ、ネタがある限り、書き続けます !!


今回のアクシデントに際し、さまざまな人たちと出会いました。


【 オフィシャル 】

シルビアがクラッシュした直後。

血だらけになりながらも意識はハッキリしていた私は
自らオフィシャルに連絡、セーフティーカー出動を要請しました。

その間、シルビアから財布やカバン、車検証を取り出し、
写メなんぞを撮りながら待っていました。
無性にタバコが吸いたかったのですが、
どこかに飛んでいったようで見つかりませんでした。


セーフティーカーが到着。

つれづれなるままに、シルビア。-セーフティーカー~00.jpg

オフィシャルは 1名。 見るからに若いガキ。


シルビアの処理や色々オフィシャルに指示すべきことがあったのですが
パッと見 重傷 の私 ( 血だらけですからね )。
あれよあれよという間に メディカルカー に乗せられてしまいました。


若いガキ、いやオフィシャルとはメディカルカーの中でやり取り。


「 え~と、運転されていたのは ・・ 」
( 救急隊員 ) 「 虫入るからっ ! ドア閉めてっ !! ・怒 」
「 あ ! ハ、ハイ !! スミマセン !!! 」


なんでしょう、コノ頼りないガキは。
私の ドエス魂 に火がついてしまいました。


「 運転手さん、スピードどれくらい出てました ? 」
「 ん ?? 分かんないよ !!!! 」
「 ・・ あ、スミマセン ・汗。 え~と、お名前は 」
「 ア リ ア ケ ゼ ン カ イ です 」
「 ご職業は ・・・ 」
「 会社員ですよ 」
「 会社名は ・・・ ?? 」
「 あぁ ? それ、言わなきゃダメなの ?? ・怒 」
「 あ ・・ いえ ・・・ アノ ・・・ 困 」
「 ウソウソ ・笑。 別に言ってもイイよ ! 」

「 ・・ ハイ、でわ 」
「 ちょい待って !! 車、どこに運ぶの ?? 」
「 さあ ・・・ ? 」
「 あのね、●区 の ●● って工場に運んで ! 」


結局翌朝運ばれておらず、レッカー屋に私から連絡、
かなり強引に いつものお店まで運んでもらいました。

ナニを聞いていたのでしょうか、あのガキは ・怒。

オフィシャル界でも “ ゆとり世代問題 ” は存在するのかな ??


【 スチュワード 】

※ 注 レース審査員のこと。

ペナルティーやレースに関する判断をする審判のような人たちを指す。


アクシデントが発生すれば当然、審議対象となります。
レーシングアクシデントなのか、ペナルティを課すべきものなのか。

はたまた、悪質であればライセンスも ・・・


“ その日 ” の翌朝、スチュワードから連絡がきました。
かなり高圧的、なんまら高い標高から話をしてきました。


「 ハイ、アリアケですが 」
「 ・・ 何キロ出してたぁ ?? ・怒 」
「 ちょっとワカラナイですね 」
「 スリップ痕からすると、ほわわ km/h は出てたぞ !! 」
「 はあ ・・・ 」

つれづれなるままに、シルビア。-走り屋怒られる~00.jpg


さらに怒られ続けます。


「 はわわ km/h だとすると、かなりヤバいわ !! 」
「 ・ ・ ・ ・ ・ 」
「 双方から事情を聞くけど、最悪ライセンス剥奪を覚悟して !! 」
「 ええっ !!! マジっすか !!!! 」
「 しゃーないだろ !!!!! 」

つれづれなるままに、シルビア。-走り屋怒られる.jpg


ハミルトンの気持ち、分かるような気がします。


審議の結果、今回は厳重注意で終了。
ペナルティは免れ、ライセンスも無事でした。


【 メディカルカー 】

某サーキットからメディカルセンターへ搬送され、処置を終えました。

つれづれなるままに、シルビア。-救急車~00.jpg


諸々の手続きの中で 「 救急搬送確認書 」 なるものが必要になり
メディカルカーピットに取りに行ってきました。

予め保険屋が連絡してくれたこともあり、非常にスムーズでした。

私、初めて消防署なるものに行きましたが
あんなに態度が良いとは正直驚きです。
オフィシャルどもと同じイメージを抱いていました。


「 あの ・・ 救急搬送確認書の ・・・ 」
「 もしかして、アリアケさんですか ? 」
「 はい。 なして分かるんですか ?? 」
「 連絡いただいていたので、出来てますよ ♪ 」
「 早いですねぇ 」
「 ハイ、ご連絡お待ちしておりました ♪ 」
「 何時までに行けばいいんですか ?? 」
「 基本 24時間 ですから、いつでもイイですよ 」
「 へえ !! まあ、午後には伺いますが 」
「 ハイ、お気をつけてどうぞ ♪♪ 」


実際に訪問しても、とても丁重な扱い。
どこかの民間サービス業より、ずっと良い接客姿勢です。


ところで、南国の電力会社は 一般人の意見を捏造。
記者会見では社長が偉そうに、なまらデカい態度。

「 社長の私の責任。 それじゃダメなのか ! 」

これこそ 【 ザ ・ 逆ギレ 】。
想定 Q & A もなく会見に臨むなど、自殺行為と言わざるを得ません。

どうして 60代 の クソジジイって、
誰に対しても偉そうな態度なんでしょうかね。

会社で偉い ( 偉かった ) = 社会的に偉い と勘違い ??


話がなんまらコースアウトしてしまいました。

たまたま、その隊員が良い人だったのかも知れませんが
公務員はダメ、民間こそ ・・ とも言っていられない出来事でした。


【 保険屋のガキ 】

あえて言おう !! クソガキ であると !!!


つれづれなるままに、シルビア。-ふれあい.jpg

 ↑ この方が宣伝していた保険屋です。
 訳あって ココ を使わざるを得ないのです。


詳しくはちょっと書けませんが、担当のガキ、まあ 空気が読めん。

メディカル担当者は丁寧で気が利くんですけどね。
ひと手間を惜しまないというか、私の仕事においても勉強になりました。


それに比べ ・・・


「 一般論では 」 「 裁判になった場合 」 「 判例では 」 が 口癖。

分かりますよ、よおく分かります。
私は理不尽な要求に対峙する仕事をしていますから
それは非常によく理解できます。

「 相手の保険屋さんもプロですので 」

でもね、普通の人に裁判だ 一般論だと言っては
感情を逆なでしてしまうのは明白です。

いくらロジックが正しくても、感情がこじれては解決は難しいのです。

人間とは、感情で判断し行動する生き物。
絶対 !! 率直に伝えてはいけないのです。
遠回しに、それとなく分かってもらえるように伝えるのが
“ プロ の スキル ” というモノです。

実際、かなり紛糾しました。

クソガキには私から強めに言い聞かせ、なんとか収まりました。



やっぱり ・・ という、予想通りの対応、
予想外の好意的な対応、
およそプロとは思えない、レベルの低い対応 ・・・

こんなことでも、勉強になる今回のアクシデントでした。