思い出のキューニー | つれづれなるままに、シルビア。
通勤途中、この車を見かけました。

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懐かしい、92レビンです。

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シャープなラインがカッコイイ♪


我が家の近くの交差点は、
トラックの轍が激しく、
横断すると車がガタガタと揺れます。

毎日観察していると、
ココを渡る時の車の揺れ方で、
足回りをちょして(=イジッて)いるかどうか、
つまり「走り車」か否かが分かります。

そのキューニーは、
細かく車体が上下に揺れていました。
カタいアシを組んでいる車の動きです。

外観はフルノーマル。ボディは白。
リヤに小さなTRDステッカーのみ。

「う~ん…シブい!」

カッコイイです。速そうです♪

こんな限定モデルもあったんですね。

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私にとってこのキューニーレビンは、
非常に思い出深い車なのです。

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まだまだ若い頃。
私はシルビア前期型Q'sで
今と同じように某サーキットを走っていました。

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当時はマフラーにエアクリーナー、
レーシングプラグのみ。
ノーマル形状足回りに
フロントブレーキのみ社外パッドという仕様でした。

ウデはまだまだ未熟でしたが、
とにかくスピードを殺さない
ミサイルのような走り方でした。


… よく生きていたと思います ( ̄∇ ̄+)


そんなオダッて(=調子コイて)走っていた頃、
フラッと白いキューニーレビンがやってきました。

噂はあっという間にヤマを駆け巡ります。

「白のキューニー、ヤッタ?」
「なまらオモシレエぞ」
「イキオイあるわ」
「譲らないでヤッてくれるぞ」

… オモシロソウです♪


ある日、やっとキューニーと巡り逢えました。
私が走っていると、後ろから速いライトがグングン近づいてきます。

「来た!ヤツだ!!」

アクセル全開、目一杯アウトインアウト、
ギリギリでコーナーを攻めます。
ブラインドだろうがお構いなし。


… 危ないですねぇ。


地元として、一見の奴、
ヨソモノに負けるワケにはいきません。
そう、「負け」は絶対に許されません。

アオられたり、離したり。
冷や汗をたくさんカキながら、
何とか私が先行でゴールしました。


その時は…何を話したか忘れました。
でも、その後いつも会うようになり、
その度にバトルを繰り返しました。

彼は、他のヤマから来た走り屋でした。
地元カー雑誌に私達のチームが紹介され、

「ヤッてやる!」

と根性で某サーキットを探し出し、
闘いを挑んできたワケです。


初めて私と走った時の事を、
後に彼はこう言っていました。

「やるじゃネエか、このK's!・怒」
「そう思ったら有明さん、Q'sだったからビビりましたよ」

… どれだけ危ない走りだったんだか Σ\( ̄- ̄;)

彼とはなまら仲良くなり、
某サーキット以外の活動(夜のス●キノ活動ですね・笑)
にも一緒に、積極的に取り組みました ( ̄∇ ̄+)

彼はいつしか某サーキットがメインになり、
私達と一緒にチームのカンバンを背負って走るようになりました。

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彼の話は尽きないので、
また今度、続編をやりたいと思います。

彼はモウ、すっかり走りから足を洗い、
連絡を取る事もなくなってしまいました。



… 元気にしてるのかなぁ ( = =)y-゚゚゚