ヒール&トウを | つれづれなるままに、シルビア。
まだブルーバードに乗っていた頃の話です。

毎月バイト代で少しずつカーオーディオを買い、だんだん理想の車になりつつありました。

当時の理想、それは「ファンキーな車内」です・笑。
通学中、毎日大音量でアースウインド&ファイヤー、JB、スライ、エモーションズ…邦楽だとエスカレーターズ(マニアック?)を聴きます。とにかくファンキーな空間に満足していました(^O^)
つれづれなるままに、シルビア。-Image013.jpg
つれづれなるままに、シルビア。-Image014.jpg

そんな自分も、友人の影響で走りへの興味が湧いてきました。

ある日読んだ、カー○ップの別冊。

車の基礎知識やメンテの大切さ、洗車の方法が書かれていました。
その本の後半に、「簡単?デキる!ヒール&トウ」みたいな記事がありました。

ヒール…何それ。

まずは読んでみます。
------------------------------
コーナー手前で充分に減速。次の脱出に備えギヤを落とす。それには、クラッチを切り、次のギヤの入口にシフトを当て、フットブレーキで減速しながらカカトでアクセルをアオッてエンジンの回転を…
------------------------------
エッ…?!

何を言っているのか、全く意味不明です。
------------------------------
まずは一定速度を保ちながら、ギヤを変えてみよう。ギヤを落とす時はアクセルをアオッてエンジン回転を合わせて…。
------------------------------
よく分からん。

とりあえず、やってみます。

大きな川沿いの一方通行路。50~60㌔で走行しながら、②~⑤速までギヤを変えながら走行します。

何となく分かってきました。
低いギヤの時は回転数は高く、思い切ってフカしてやれば、ギヤはスッと吸い込まれ、ショックも少ない。回転が足りないと、クラッチを繋いだとたんに「グゥォ~ン」と。

当たり前の話でスミマセン m(__)m
まさに「そこから」でした・笑。

今度はいよいよ、ヒール&トウ♪

大学の敷地内、正門から中央棟まではストレート、そこから体育館に向かって右90°のレイアウトです。
一般道でなど、まだまだ到底無理。まずは学内で練習です。

③速で走り、コーナー(?)手前で②速に落とす。ブレーキを踏みながら、カカトで…カカトで…。

足がツリます・汗。

何回も何回も往復し、やっと「それらしく」なってきました。

後日、普通に走行していると、何だかクラッチがオカシイ。回転は上がるのに、スピードが乗らない。さらに、ほんの少しコゲ臭い。

訳も分からずディーラーに持ち込むと
「クラッチ交換ですね」

ヘタクソな練習で、すっかりクラッチが滑ってしまいました・汗。
------------------------------

その後、走り屋の世界に身を置くようになってからも、師匠に「まずはヒール&トウからだな(>_<)」なんて言われました。

狭い場所でチマチマやっていてもダメなようです。
実際にコースを走り、必要に迫られるようになってから、やっとマトモにできるようになりました。
------------------------------

もちろん、今はもう大丈夫です・笑 (^^ゞ アタリマエ…

特にドグミッションだと、確実に「次はココ」と意識してギヤを入れていかないと、⑤速や⑥速全開時からでも、簡単に②速や③速に入ります。
つれづれなるままに、シルビア。-Image135.jpg

たまに久しぶりに走った時、足がツルのは内緒です・爆。
つれづれなるままに、シルビア。-090912_124558.jpg