出動前の点検…タイヤ空気圧OK、ホイールナットOK。エンジンオイルは…若干、量が少ない感じです。
でもまあ、オイルパンも大容量に交換しているし、前回走行時も油圧には問題無かったし…。ヨシとしました。
出動前、先日のベルギーGPを観ていきました。
気分は既にオー・ルージュ全開!です・笑。
------------------------------
さて、某サーキットに到着。まずは下見です。
路面状況、セーフティーカーの動向を入念にチェックします。もちろん、各種メーターを見ながら、シルビアのコンディションにも注意します。
…ん?
油圧計の針の動きがオカシイ。
移動中、高速道路のクルージングでは問題ありませんでした。4.0㌔前後を指していました。
アイドリングでも1.2~1.5㌔位、いつもと同じです。
少しアクセルを踏み込んでみます。
ブーストが掛かった瞬間、グッと油圧計の針が動きます。それはいつもと同じ。でも、そこからが違いました。
そのまま踏んでいくと、針が不安定になります。たまに3.0㌔以下まで急に落ち込みます。特にコーナーに差し掛かった時、Gが掛かった状態では油圧が極端に低下します。
明らかに、いつもと違います。
ふと頭に、さっき観たベルギーGPの映像がよぎりました。
白煙を噴きながら、辛うじてゴールするバリチェロの姿…。
嫌な予感がして、走るのはヤメました。
オイルを見ると…ゲージの下につく位。

------------------------------
そして今日、オイル交換をしました。
・エンジン:トラストF2(0W-40)
・ミッション:ロイヤルパープル(75W-90)


昨夜の症状について、お店の方と検証してみます。
サクションパイプを外してみても、ブローバイは付着していません。マフラーからオイルを噴いている形跡もありません。
レスポンス重視で柔らかいオイルを使用しているので、そのせいもあるかも知れません。
「硬めのオイルにしてみようか」という案も出ましたが、レスポンス悪化は避けたい。
走行前点検で、常にオイル量に注意し、ようすを見る事にしました。

------------------------------
メーターは重要です。
走行フィールは全く変わりありませんでしたので、油圧計を見なければ異変(?)に気付く事は無かったと思います。
「何か普段と違う」
そういう時は、走行をヤメる決断が大事ですね。
体感的に変化が無ければ、たとえメーターが普段と違う値を示していたとしても、「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と思う人も多いことでしょう。
実際、私も昔はそうでした。
でも、メーターはしっかりと数値でエンジン内部の状態を教えてくれます。
「メーターを追加していても、有明さんのようにチャント見ている人ばかりでなく、見てない人も多いんです」
「追加メーターは、《計器》なんだから、ちゃんと見ないとダメなんですよ~」
そうお店の方も言っていました。
------------------------------
それにしても、ベルギーGPのあの映像を見ていなければ、私は全開アタックを強行していたかも知れません。
そして今頃、お店でエンジン換装の打ち合わせを…。
バリチェロのおかげです。
まさに「バリチェロ様々」です m(__)m