バリチェロ様々 | つれづれなるままに、シルビア。
昨夜、走りに行ってきました。

出動前の点検…タイヤ空気圧OK、ホイールナットOK。エンジンオイルは…若干、量が少ない感じです。
でもまあ、オイルパンも大容量に交換しているし、前回走行時も油圧には問題無かったし…。ヨシとしました。

出動前、先日のベルギーGPを観ていきました。
気分は既にオー・ルージュ全開!です・笑。
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さて、某サーキットに到着。まずは下見です。

路面状況、セーフティーカーの動向を入念にチェックします。もちろん、各種メーターを見ながら、シルビアのコンディションにも注意します。

…ん?

油圧計の針の動きがオカシイ。
移動中、高速道路のクルージングでは問題ありませんでした。4.0㌔前後を指していました。
アイドリングでも1.2~1.5㌔位、いつもと同じです。

少しアクセルを踏み込んでみます。

ブーストが掛かった瞬間、グッと油圧計の針が動きます。それはいつもと同じ。でも、そこからが違いました。

そのまま踏んでいくと、針が不安定になります。たまに3.0㌔以下まで急に落ち込みます。特にコーナーに差し掛かった時、Gが掛かった状態では油圧が極端に低下します。

明らかに、いつもと違います。

ふと頭に、さっき観たベルギーGPの映像がよぎりました。
白煙を噴きながら、辛うじてゴールするバリチェロの姿…。

嫌な予感がして、走るのはヤメました。

オイルを見ると…ゲージの下につく位。
つれづれなるままに、シルビア。-090903_000757.jpg
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そして今日、オイル交換をしました。

・エンジン:トラストF2(0W-40)
・ミッション:ロイヤルパープル(75W-90)
つれづれなるままに、シルビア。-fla_f2_0w40.gif
つれづれなるままに、シルビア。-image-item.jpg

昨夜の症状について、お店の方と検証してみます。

サクションパイプを外してみても、ブローバイは付着していません。マフラーからオイルを噴いている形跡もありません。

レスポンス重視で柔らかいオイルを使用しているので、そのせいもあるかも知れません。
「硬めのオイルにしてみようか」という案も出ましたが、レスポンス悪化は避けたい。

走行前点検で、常にオイル量に注意し、ようすを見る事にしました。
つれづれなるままに、シルビア。-Image002.jpg
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メーターは重要です。
走行フィールは全く変わりありませんでしたので、油圧計を見なければ異変(?)に気付く事は無かったと思います。

「何か普段と違う」

そういう時は、走行をヤメる決断が大事ですね。

体感的に変化が無ければ、たとえメーターが普段と違う値を示していたとしても、「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と思う人も多いことでしょう。
実際、私も昔はそうでした。

でも、メーターはしっかりと数値でエンジン内部の状態を教えてくれます。

「メーターを追加していても、有明さんのようにチャント見ている人ばかりでなく、見てない人も多いんです」
「追加メーターは、《計器》なんだから、ちゃんと見ないとダメなんですよ~」

そうお店の方も言っていました。
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それにしても、ベルギーGPのあの映像を見ていなければ、私は全開アタックを強行していたかも知れません。
そして今頃、お店でエンジン換装の打ち合わせを…。

バリチェロのおかげです。
まさに「バリチェロ様々」です m(__)m