どうもこんにちは。
バイクを車検に出してしまって、ゴールデンウイークはどうしようかと思案しているドテチンさんでございますwww。
また代車のスクーターで、ウロチョロとBグル団活動にいそしむとしようかなwww。
ってことで、今回は時事問題でも考えてみようかな。
今巷で騒がしくなっているのが、東京15区の衆議院議員補欠選挙ですね。
僕は東京でも選挙区が違うので当事者ではないんですけど、なんとこの補選には9人もの候補者が乱立しているそうな。
んで、週末に近づいてきて
・ 酒井菜摘 (新人 立憲民主党)
・ 金沢結衣 (新人 日本維新の会)
・ 飯山 陽 (新人 日本保守党)
の3候補に絞られてきているんだそうです。
んでまぁ、マスコミ各社の世論調査や情勢分析などで、立憲民主党の酒井候補がリードしているんだってさ。
なんてったって立憲民主党には、あの破壊活動防止法の指定監視団体でお馴染みの日本共産党が協力していて、組織票が計算できるからってことらしいんだよ。
でも組織票ってのは、選挙の投票率が上がれば簡単に消し飛んじゃうもんなんだよね。
今回特異なのは、自民党が独自候補を出せなくて野党の候補しか選択肢がないってことなんだ。
僕自身は、決して自民党を支持しているわけではなかったんだけど、どの野党もリベラルで一色で選択肢が保守政党は自民党しかなかったんた。
だから、消極的な意味で自民党に投票してた。
でも今の自民党は、安倍元首相が亡くなってから、急速にリベラル化してしまって、どう見ても保守政党には見えなくなってしまったよね。
僕みたいに、そんな自民党に失望してしまった人も多いんじゃないかな。
LGBT法や再エネ賦課金の値上げ、保険料の値上げなどのステルス増税など、どう考えても国民負担増の方向に舵を切っていると思わざるを得ない。
そして、外国人労働者の受け入れや働き方改革など、日本人の所得を減らそうとしているようにも見えるじゃん。
所得を減らして負担を増やすって、もうこれ亡国ですわ。
やっとデフレから脱却して、これから景気が良くなるって時に、自民党や財務省が景気回復の邪魔をするという構図が何年も続いてるようにみえるんだよ。
おまけに政治資金パーティーの話ね。
だからって、リベラル野党に入れたら、悪夢の民主党時代に逆戻りになっちゃうじゃん。
結局は、有力な野党がいないから緩み切ってんだろう。
以前も述べたが、もう自民党は保守政党じゃなくなってんの。
そして最早、日本の政治は与党も野党も様々なしがらみの中で、既成政党ではどうにも動きが取れなくなってきてんじゃないのかな。
上に挙げた3候補を見てみると、新しい政党は飯山候補の日本保守党だけだからね。
僕はこう思うんです。
もしも、飯山候補が当選したら、日本の政治が変わるんじゃないかって。
国会議員にとって、選挙に当選することが最も大事なことだ。
自民党議員も全部がダメ議員だとは思わないけど、飯山候補のような正論を言わないと当選できないとなれば、少しずつでも変わっていけるんじゃないかな。
飯山候補が当選したって、すぐに何かが変わるわけじゃないけど、もしかしたらこれが蟻の一穴となるかもしれません。
僕は江東区民じゃないけど、もしも飯山候補が当選するようなことがあれば、政治も少し面白くなるんじゃないかなって思うんです。
ネット上では、飯山候補が断トツの1位だが、ネットでの人気投票は必ずしも実際の選挙結果を反映しないからね。
投票率を上げることが、既成政党を破ることになるかもだから、江東区民のみなさんは、是非投票に行ってほしいですね。