どうもこんにちは。
みなさんは3月10日って、何の日か知っていますか?
決して忘れてはいけないと思い、毎年この時期に書かせてもらっています。
とりあえず、下の記事を読んでみて下さい。
以上の記事は、2015年3月に書いたものですが、現在も私の考えは全く変わっていません。
アメリカを盲目的に信用することの危険性というものを、日本人は心のどこかに持っておかなければならないと思うのです。
だからといってアメリカを敵視する必要もなく、ただ日本は他国に依存せずとも自立できるようにありたいと願っているだけなのです。
安倍元総理なき現代日本は、堕落した自民党とだらしない野党しかおらず、自分の出世や省益しか考えられない高級官僚。
彼らの行動原理は、結局のところ私利私欲だ。
今や日本という国は、国家の理念もなく、どこに行っていいのか分からずに迷走しているように思うんだ。
これは偏に、政治に無関心な国民の責任なのだろう。
だって、政治家のレベルは国民のレベルの反映なのだから。
これを正すことができるのは、みなさんが選挙に行くことしかないんですよ。
能力のない議員が当選できるのは、特定の利権団体の組織票があるからなんだよ。
その組織票で当選したら、その議員は利権団体の言いなりなんだからさ。
国民のことなんて考えなくていいのさ。
だって投票率が低いからね。
簡単にハニートラップに引っ掛かるような親中議員が、なんで選挙で当選できるのか不思議に思ったことはありませんか?
政治に無関心な国民が大多数であるお陰で、国会議員ができているような連中ばかりじゃんね。
これじゃ国家の自立なんて夢のまた夢なんだよね。
国家国民のことを第一に考えられる議員を当選させるには、やっぱり国民一人一人が考えて行かなきゃいけないんだよね。
まぁそれには、とりあえず選挙には行かなきゃいけないよね。
そんなことを考えた3月10日でした。