感情と向き合う「マインド・ダイビング」 |   REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  私:REIKO が日々の中で感じ思い考え行動した記録
 

感情と向き合う。

「さみしさ」を感じた時のこと
「弱さ」を感じた時のこと

数年、十数年、数十年・・・
ポイントとなる年齢が浮かび上がった。

33歳、思い当たることがある。
5歳、思い当たることがある。
12歳、この年齢の時に何があったかが定かではない。

その時に、何かがあった。
33歳の時のことは、私はそれを折に触れて思い出し、また引き合いにだして
自分のネガティブな感情を増幅させていたので、すぐにわかった。
煮えたぎるような思いを持つ自分
切れるような冷たさを持つ自分
そんな自分の根底にあるもの、そんな自分になってしまう根底にあるもの。

それは何なのか。

5歳の時のことは、誘導瞑想に入った瞬間に
その時に私の耳が聞いた「声」と「言葉」
その時の「空間」の感覚がうわっと来た。

頭がしびれるような感覚、
体の中の細胞が動きを止めてしまいそうな感覚を
今思い出しても感じる。
気持ち悪い・・・。
すべてが止まってしまいそうな自分は、その根底で何を感じていたのか。
それは一言で言い表せるのだろうか。

それは何なのか。

12歳。この時のことは、今もまだ思い出せない。
30年の月日が流れても、まだ記憶の永久凍土の中にしまって
おきたいのかな・・・。

いや、知りたい。知りたいから、その「尻尾」を掴んだんだ。

話し合いを重ねていく中で
誰にも、自分にさえも、
明かしたくなかった感情、思いの「在ること」を認めていった。

「さみしかった」

さみしい、その感情で、それだけで、居たたまれなくなる。
情けなくて、恥ずかしくて、格好悪くて、ここに居たくない。

「居場所を探す」

この前のインデュースで知ったこと。
その言葉の裏打ちをしたように思った。

さみしさを認めても、さみしさを感じた事実が消えるわけではない。

消えるわけではないが
「今」だから、なぜそうなったのか、
年齢を重ねたことで、時間が経ったことで、
広くその時のことを見ることができる。

それは、ごまかすことではない。
「今だから見える、今だからわかる」のだ。
また数年経ったら、また違った見方ができるようになるだろう。

新しい観点が、自分の中にある、持っていると知ることで、自信にもなった。

1つひとつの発見や、気づきによって
「愛おしさ」という乳が、しぼりだされるような感じがした。

元気が出て来た。
強ばった筋肉が緩むような感覚もある。
緩んだことで、張っていたことを知る。こんなに力んでいたんだ、私。

感情と向き合うことで
陰、陽、
ネガティブ、ポジティブのチャートを使って
自分の目的、目標について「思考・行動・感情」の仕分けをすることも
以前より明確になってきた。

まだまだ考察が足りないので、これからも続けまとめていこうと思う。

そして

もっともっと「すみずみまで自分、すがすがしく私」でありたい。


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 何をするにも、直感力があることが肝心要だと
 マインド・ダイビングの中でも実感しました。
 今月末には中級クラスもありますので
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