究極の我が儘 |   REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  私:REIKO が日々の中で感じ思い考え行動した記録
 

アクセスハートプロジェクトのワークショップは
今日は「生きる」をテーマに、
木崎彩さんをお招きしてのゲストトーク、
そこからのタマラさんのワークという半日コースでした。

「生きるってしんどいですよね」

前回の木崎さんのゲストトークで、
私は自分の中にあった実感を、そのままに見ることができた。
この実感こそが自分にとって本当なので、それはそれでいいんだと。
その上でどうそこから考えるか、表現するかは「選択」になるが
実感していることを否定する必要は、ない。
そう感じることを、誰かや何かに合うようにねじ曲げる必要は、ない。

「感じている」ことを否定するのは、
ここに「自分がいて生きている」ことを否定することになる。

今回も、行き着いた先はそこだった。
何かをする出発点は、いつも自分の中にあるものだということ。

誰かの考えではなく、何かに書いてあったことではなく
それはきっかけとして「あった」にすぎなくて
自分の中にそれに「感じること」から、始まっていく。

どんなことも、出発点は自分の中にあって
自分がここに限りをもって在る、ということ。
そこに気がくと、意味のないことはしたくなくなる。

ゴールは「自分の納得できる」というところ。
納得するまでやり続け(やるかどうかは選択)
そこまでやっても(やるかどうかは選択)
終わりではなく(どう考えるかは選択)

「感じて生きている」間は、ずっとこれを繰り返していく。
(深浅はまた別の話として)。

木崎さんの
「我が儘 究極の我が儘」という言葉が残っている。

我が儘に、生きる。

自分の中に出発点があるということを
本当に自覚したら
我が儘
=自分の出発点からの「成り行き」のとおりに生きることになる。

これは人任せにするより大変だと、思った。
~のせいに、できないから。
自分が納得する、というところに照準を合わせたら
24時間、365日、
ずっと自分が「違和感」をキャッチし続け
考え続け、やってみ続け、
さまざまなありとあらゆる感情、感覚を分かり続け・・・
成り行きのとおりになるように動き続けるから。

大変だ。気づいたことにハッとする。
大変だ。気づいてしまったことにハッとする。
でも、何か
心底でうれしいという感情に似たものが動くのも感じる。

次回までのこれが私の課題。


次回2回目は4月27日。その次は5月25日。
基本的には「生きる」は3回で1クールですが
次からぜひ参加して話を聞いてみたいという方、
仕事や距離的な問題で1度しか参加できない方も
お申し込み受付可能になりました。


アクセスハートプロジェクトのワークショップ
手前味噌になりますが
どなたにもまず1回、体験していただきたい
と、自信を持って言います!
何をしても課題が多くて嫌になりすぐ楽をしたがる私に
アクセスハートプロジェクトのワークショップはいつもどれも
「本当に自分を生きる」ことを常に意識させてくれます。
「自分って何?」
「自分はどう生きたらいいの、生きたいの?」
「もっと自分らしく生きたい、在りたい」
そう日々考えている方には、ぜひ一度足を運んでください。
お待ちしています。