TATOR PRIMITIVO 2019



2019年ヴィンテージ。

色は濃厚なベルベットです。


香りは、フレッシュなブラックベリー、

プラム、さらに、バニラやジャムの

ニュアンスも感じられます。



味わいはフルボディで、

やや甘みがあり、

酸味は控えめです。

タンニンは少なく、

ビロードのように滑らかで柔らかい

印象です。

複雑さにはやや欠けますが、プリミティーヴォが好きな人にとっては、お薦めです。


それでは、また。(^_-)

デジタル化が進む現代において、

あえて「手で書く」体験として、

日本の書道が世界的に注目されています。

 

 

書道は単なる文字の技術ではなく、

心と身体を整え、

教育や精神面にも良い影響を与える

日本文化のひとつです。

 

近年、スマホやキーボード中心の生活の中で、

筆を使って文字を書く行為そのものが

新鮮な体験として再評価されています。

 

書道の価値は

「美しい字を書くこと」

だけではありません。

 

文字を書く過程で集中力や注意力が養われ、

脳の複数の領域が刺激されることが

研究でも明らかになっています。

 

特に、手書きは記憶力や学習定着にも効果があり、

教育的価値が高いとされています。

 

また、書道には現代でいう

「マインドフルネス」

に近い側面もあります。

 

筆を持ち、

墨をすり、

静かに紙へ向かう時間は、

雑念を手放し、

「今この瞬間」

に集中する体験です。

 

ひと筆ごとに心が整い、

書き終えた後には

深い達成感や静けさが生まれます。

 

海外で人気の瞑想やヨガと同様に、

書道も心を整える文化

として注目されています。

 

さらに書道には、

日本独自の美意識や精神性

が込められています。

 

筆・墨・紙・硯といった道具への敬意、

線の強弱や余白の美しさ、

「氣」を表現する感覚など、

結果だけでなく

過程そのものを大切にする文化

が息づいています。

 

2026年には、書道がユネスコ無形文化遺産に

登録される見込みであり、

世界的な評価も高まっています。

 

海外では書道教室やオンライン講座も増え、

日本語と英語の両方で学べる環境が整いつつあります。

 

書道は特別な才能が必要なものではありません。

 

まずは筆を持ち、一文字を書くことから始められます。

 

手で書くという贅沢な時間を通して、

心と文化、

そして世界との新しいつながりを

感じられるでしょう。

 

それでは、また。(^_-)

 

毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

 

「蔵(おさ)むることを慢(おろそ)かにすれば

 

盗(とう)を誨(おし)え、

冶(あでや)かなる容(すがた)は

淫(いん)を誨(おし)う。」

 

富める人が財産管理をおろそかにすれば、

盗んでくれというようなものであり、

艶かしい格好をしていたら、

襲ってくれと挑発しているようなものである。

 

「慢(おろそ)か」とは、

気の緩みから怠慢になること。

 

自分から禍(わざわい)を招いてはならない

と警告しているのである。

 

『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より

 

その通りですね。

 

気をつけます。

 

それでは、また。(^_-)