毎日少しずつ易経を読んでいます。
「それ亡びなんそれ亡びなんとて、
苞桑(ほうそう)にかかる。」
天下無法の乱世が来るのは人災である。
混乱が収束し始めても、
油断して過(あやま)てば、
また小人がはびこり、
再び困難に陥る。
したがって、
事態が完全に収拾するまでは安堵(あんど)せず、
今日亡びるか、
明日亡びるか
と深く警戒することだ。
「苞桑(ほうそう)」は桑の木。
外見は危うく見えるが、
桑の根は地中深く張る。
その桑の株にしっかりと身を繋ぐように、
危機感をもって防護する必要性を説いている。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
しっかりと根をはって、
毎日危機感をもって
防護する意識をもって
生きていくことが大切ですね。
それでは、また。(^_-)
