毎日少しずつ易経を読んでいます。
 

 

「乱の生ずるところは、
すなわち言語もって階をなす。
君密ならざるときはすなわち臣を失い、
臣密ならざるときはすなわち身を失い、
幾事密ならざるときはすなわち害成る。」
 
「階」とは段階のこと。
物事の乱れが生じるのは、
まず人の言葉がきっかけになる。
 
言って良いこと悪いこと、言うべきこと、
言わざるべきことの節度を持たなければ、
君主は臣下を失い、臣下は己の身を滅ぼす。
 
「幾事」とは、取り扱いが大切な事柄。
機密を軽率に口に出せば、必ず害になる。
 
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
 
言って良いこと悪いこと、
言うべきこと、
言わざるべきことの
節度を持たなければ、
上司は部下の信頼を失い、
部下は身を滅ぼします。
特に、秘密の話を軽率に口に出せば、
必ず害になります。
気をつけよう。
 
それでは、また。(^_-)