毎日少しずつ易経を読んでいます。
「天文を観てもって時変を察し、
人文を観てもって天下を化成す。」
(山火賁)
「天文」とは日月星辰、
春夏秋冬など、
天の描く美しい文様。
「人文」は文化・文明。
天文の動きを観て、
時の変化を察し、
人文を観察して、
物事のあり方や秩序を
どう育成すべきかを考えるということ。
山火賁(さんかひ)の「賁(ひ)」は、
飾る、飾り過ぎない、という意味。
文化・文明は人間社会の飾り物であり、
その発達によって一つの完成に至るが、
発達し過ぎると実質が空になり崩壊に至る
ことになる。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
今はまさにこの状態なのでしょうか。
人間の創り出した文化・文明が発達し過ぎぎて、
実質が空になり、自然も、人間社会も
崩壊に至りつつあるのでないでしょうか。(-_-;)
それでは、また。(^_-)
