毎日少しずつ易経を読んでいます。
「尺蠖(せっかく)の屈するは、
もって信(の)びんことを求むるなり。
龍蛇の蟄(かく)るるは、
もって身を存せんとなり。」
「信」は伸びる。
「尺蠖(せっかく)」は尺取虫のこと。
尺取虫は身を屈めて伸びて前に進む。
前に伸びるために身を屈める。
「龍蛇」の龍は潜龍。
龍や蛇が地中に身を隠すのは、身を保ち、
来るべき時の準備をするためである。
屈する、蟄(かく)るるは、
エネルギーを溜めること。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
前に進むためには
身を隠し、身を保ち、
来るべき時のために
準備するのですね。
それでは、また。(^_-)
