毎日少しずつ易経を読んでいます。
「或いは躍りて淵に在り。
咎(とが)なし。」
今まさに大空に舞い上がろうとする龍を
「躍龍」という。
龍が空を飛ぶことは、物事の達成を意味する。
そのために、時には飛躍を試み、
時には深い淵に退いて初志を違えていないか
と内観する。
物事の達成には、志を立て、
学び努力して培った実力と経験に加え、
タイミングを観る洞察力が必要となる。
勝負の世界では一瞬の機を捉えるかどうか
が勝敗の分かれ目。
事業にもビジネスチャンスがあり、
兆しを察する力が必要である。
時を畏(おそ)れるという姿勢である。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
まず、初志を違えていないかを常に内観し、
兆しを察する洞察力を養って
一瞬の機を捉えること。
これが勝敗の分かれ目ですね。
それでは、また。(^_-)
