毎日少しずつ易経を読んでいます。
「雲の天に上るは需(じゅ)なり。
君子もって飲食宴楽す。」
(水天需)
雲が天にあって、もうすぐ待望の雨が降る。
それを待つ間は、酒食に呆けるのでなく、
焦らずに楽しみながら悠々と待つことである。
そのためには、
リーダーたる者は常に需要を満たしておく
ことが肝心。
不況や干ばつ時でも充分な蓄えをしておけば、
飲食に困らずに状況の変化を待つことができる。
水天需は「需つ」「待つ」こと、
そして飲食の道を説く卦。
※どうせ待たねばならないのなら、
楽しみながら悠々と待つ。
お腹が空くとイライラして争いが起きやすい。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
なるほど。
リーダーたる者は、
待つ間も、
楽しみながら悠々と、
しかし常に充分な蓄えをして待つ。
飲食に困らずに状況の変化を待つ。
それでは、また。(^_-)
