毎日少しずつ易経を読んでいます。
 
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「説(よろこ)びてもって貞(てい)なるに
利(よ)ろし。
ここをもって天に順(したが)い
人に応ずるなり。」
            (兌為沢)
 
悦(よろこ)んで進む時、志は通る。
ただし、悦びにも正と不正がある。
 
賄賂で喜ばせて物事を通すのは、道に反する。
事を行うには、天の道に順い、
人の誠心に一致していなくては
いけないのである。
 
兌為沢(だいたく)の卦名(かめい)「兌」は沢。
つまり兌為沢は沢が二つ連なった卦(か)で、
悦ぶ、悦ばせるという意味がある。
 
また、「兌」の字は、
天の気が降りてきて祈りを聞き届ける
ということを示す象形になっている。
 
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
 
天の道に順い、
正しい方法で
人を喜ばせていく
ことが大切ですね。
 
それでは、また。(^_-)