毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

 

「大君命あり。

国を開き家を承けしむ。

小人は用うるなかれ。」

             (地水師)

 

戦が終わると功績があった者を

諸侯に取り立て、

また官職に命ずる。

しかしその時、

功績があったとしても、

小人は重用してはならない。

 

これは人材登用の鉄則として

用いられてきた言葉。

 

古くは『書経』にも同様の言葉がある。

 

功績をあげても、

自分の利益だけを考え、

人からの信頼を得ない小人は、

必ず国を乱す。

 

ゆえに金銭をもって賞すにとどめ、

大任を与えてはならないのである。

 

『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より

 

自分の利益を優先する人は

信頼してはならないので、

公職につけてはいけない、

ということですね。

 

よくわかりました。

 

それでは、また。(^_-)