宇佐神宮は、豊前国の一の宮であり、
全国に約4万6千社ある八幡宮の総本宮として知られています。
725年に創建されたと伝えられ、
1300年以上の歴史を持つ日本屈指の古社です。
皇室からも篤く崇敬され、「伊勢の神宮に次ぐ宗廟」
と称されるほど高い格式を誇ります。
御祭神は三柱で、
一之御殿に八幡大神(誉田別尊・応神天皇)、
二之御殿に比売大神(宗像三女神)、
三之御殿に神功皇后(息長帯姫命)
が祀られています。
勝運、厄除け、家内安全、国家鎮護、交通安全など
幅広いご利益があるとされています。
アクセスは、JR日豊本線の宇佐駅から大分交通バスで約10〜15分、
「宇佐神宮前」下車が便利です。
車の場合は東九州自動車道の宇佐ICから約15分で到着します。
宇佐神宮最大の特徴は、全国八幡信仰の中心地であることに加え、
本殿が国宝に指定されている点です。
独特の「八幡造」という建築様式を採用し、
広大な境内には豊かな森や池が広がります。
また、参拝作法が一般的な「二礼二拍手一礼」ではなく、
「二礼四拍手一礼」であることも有名です。
さらに「下宮参らにゃ片参り」といわれ、
上宮だけでなく下宮も参拝するのがおすすめです。
参拝後の食事では、大分名物の「だんご汁」や「とり天」、
宇佐市周辺で親しまれている唐揚げがおすすめです。
また、八幡神ゆかりの縁起物や開運守、
宇佐神宮限定の御朱印帳は人気のお土産です。
地元特産のかぼすを使った菓子や調味料も喜ばれます。
全国一の宮巡りを達成された方にとっても、
宇佐神宮は日本の神社史や八幡信仰を語る上で
欠かせない特別な存在です。
豊かな自然と荘厳な社殿に包まれながら、
1300年の歴史を感じる参拝をぜひ楽しんでみてください。
それでは、また。(^_-)




