毎日少しずつ易経を読んでいます。
「臣(しん)にしてその君を弑(しい)し、
子にしてその父を弑するは、
一朝一夕の故(こと)にあらず。」
(文言伝)
臣下が君主を殺し、
子供が親を殺すようなことは、
ある日突然に起こるのではない。
その要因は長い年月をかけてゆっくり育ち、
ある時、大きな禍になって現れる。
なぜこのような禍が起きるのか。
物事の道理を早い兆しのうちに明らかにして、
正さなかったからである。
人的な禍の多くは長い間、
見ても見逃し続けた結果である。
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
まず、兆しを見つけられるようにしましょう。
次に、兆しを見つけたら、直ぐに正しましょう。
それでは、また。(^_-)
