毎日少しずつ易経を読んでいます。

 

 

「危うき者は、その位に安んずる者なり。

亡ぶる者はその存を保つ者なり。
乱るる者はその治を保つ者なり。」
            (繋辞下伝)
 
盤石(ばんじゃく)と安心しきっていると
地位が危うくなる。
いつまでも存続すると思っていると亡ぶ。
よく治まっていると気を抜けば乱れていく。
 
時は常に変化して状況は変わる。
盤石の安泰などあり得ない。
 
壊乱の兆しは必ず油断する安定期に生ずる。
自戒警戒して対処に備えるべきである。
 
『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子編より
 
安定期ほど油断してはいけないのですね。
 
それでは、また。(^_-)