日経新聞に「知の未来図」シリーズの記事が掲載されていました。
UAEも脱石油に向けてAI人材の育成に舵を切っています。
(画像は日経新聞 2026年2月24日号から)
3歳からAI教育義務化、中東UAEの野望 次に掘る資源は「知能」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00020610Q6A220C2000000/
UAEは「脱石油」を掲げ、国家の将来を教育に託し、
AI人材の育成に国家規模で取り組んでいます。
2017年にAI国家戦略を打ち出し、
2025年には公立の幼稚園から高校までAI教育を
必修化しました。
背景には、石油依存から脱却し、
「知」を新たな資源とする強い危機感があります。
具体例として、10歳の児童がプログラミングコードの入力やウェブ開発、
ハッキングの仕組みとその防止、AI画像の真偽判定などを学んでいます。
また、5〜6歳の子供でもロボットを動かす体験を通じて、
アルゴリズムを遊びながら理解しています。
さらに、最新の認知トレーニング
「ニューロトラッカー」を導入し、
注意力や判断力をAIで個別最適化して
鍛える取り組みも進んでいます。
加えて、世界初のAI専門大学では、
授業料の全額免除や高額な生活支援金を提供し、
世界中から優秀な学生を集めています。
その結果、UAEではAI企業が急増し、
子供たちの将来の夢も「起業」が
当たり前となりつつあります。
このようにUAEは、幼少期から高度教育、
産業創出まで一貫した戦略でAI国家への転換を
進めています。
AI時代においては、早期からの教育と国家的投資が
競争力を左右することを示しており、
日本にとっても大きな示唆を与える事例と言えます。
日本の教育は今のままで大丈夫でしょうか?
それでは、また。(^_-)
