日本神話の“天孫降臨”の“天孫”瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をご祭神とする霧島神宮⛩と“天孫降臨”の伝承地とされる高千穂峰をお詣り。




更に霧島神宮⛩の古宮址と元宮にもお詣り。




瓊瓊杵尊が降臨された時に突き刺したとされる山頂の”天の逆鉾“。



現在の鉾はレプリカだそうですが、神話っぽい雰囲気ありますね。特に今日は雨☔️で頂上は強風でモヤっていますからね。(-。-;

山頂では四方から雨と風が吹きつけてきますからとても寒いです。ウィンドブレーカーがあまり役に立っていない。

高千穂峰は標高は1,574 mとそれほど高くはないですが、急勾配でゴツゴツとした岩肌や滑りやすい砂利が多く登山靴🥾が必須ですね。



坂本龍馬がお龍さんと新婚旅行で霧島連峰を登ったとされていますが、着物や草履で登るのは難しいですね。

昨年“天孫降臨”のもう一つの伝承地とされる高千穂峡の高千穂神社にお詣りしました。





高千穂峡には真名井の滝があり、とても自然が美しい場所ですが、どちらが天孫降臨の地でしょうか?



それとも瓊瓊杵尊なら二ヶ所を一跨ぎか一飛びで、どちらも正しいのでしょうか!?(^_-)

いろいろと想像を掻き立てる楽しい場所です。

それでは、また。(^_-)