大阪・天王寺にある「四天王寺」へ参拝してきました。
金堂や五重塔をめぐりながら、静かな境内で世界の平和を祈願。
期間限定の特別な御朱印とともに、今年の「暦(カレンダー)」もいただきました。
御朱印は記念としてだけでなく、写経や祈りの証にもなります。
干支や年中行事が記された暦は、今年の年間行事を決めるのに役立つので、見ているだけで一年の流れを感じられます。
四天王寺は、推古天皇元年(593年)に、聖徳太子が建立したと伝えられる寺院です。
日本で最初の「官寺(国家公認の寺院)」とされ、長い歴史を誇ります。
宗派は「和宗(わしゅう)」で、ここ四天王寺がその総本山。
大阪の地に根付き、長年多くの人々の心のよりどころとなってきました。
四天王寺の中心伽藍では、南から北へ一直線に
「中門 → 五重塔 → 金堂 → 講堂」が並ぶ、独特の伽藍配置が見られます。
これは「四天王寺式伽藍配置」と呼ばれ、日本建築史においても貴重な構造です。
朱色の五重塔は特に目を引き、上階まで登ることも可能ですが、今日は不可でした。
見上げるたびに、いつも背筋が伸びるような神聖さを感じます。
歴史ある寺院で、静かに手を合わせるひととき。日本人の方は少ないですが、多くの欧米系のインバウンドの方々がお参りされており、ちょっぴり残念ですが、インバウンドの方が多いのはちょっと驚きです。
四天王寺は、忙しい日常から一歩離れ、心を整える場所としてぴったりです。
また季節を変えて、訪れてみたいと思います。




















