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株価が高い!
1989年末の38,915円の史上最高値に近づいている?
(出所:Federal Reserve Economic Data (FRED) 1980 01 - 2023 07)
すわ、バブルか!?
バブル発生には2つの条件が必要です。
まずは、過剰な流動性。
日銀がゼロ金利政策を続けるので金融市場には潤沢な流動性が供給されていますので、投資(投機)資金は余剰になっています。
次に、成長への期待が市場全体で醸成される神話のような群集心理。
確かに、1989年のバブル期には日本の株価や地価は未来永劫上昇し続けるという過剰な成長期待がありましたね。
しかし、現在では成長期待が金融市場全体で醸成されているとはとても思えないですよね。
2番目の条件を満たさないので今回はバブルではないですが、ゼロ金利の資金が潤沢に余剰していることは事実ですから、ここを(円で調達できる)海外の投資家が狙わないはずがないですよね。
日銀が金利を上昇させる予定も当面なさそうですからね。
緩やかな株高と円安が続くことになるのでしょうかね。(^^;
今さらですが、人生初のヨーグルトを作りました!
カスピ海ヨーグルトの手作り用の種菌セット(フジッコ株式会社)をネットでポチっと購入。
牛乳500mlを購入して、タッパーに牛乳と種菌を入れて、2日間置いておくと、カスピ海ヨーグルトが出来上がりました!
同時に「明治ヨーグルトR-1」(明治乳業)のヨーグルト1パックと牛乳500mlをタッパーに移して混ぜて、こちらも2日間置いておくと、植え継ぎしてR-1ヨーグルトが出来上がりました!
更に、調子に乗って 「ヨーグルトメーカー」を購入しました。
500mlの牛乳から50mlの牛乳を飲んで、「ソフール」(ヤクルト)1パックから50ml取り出して500mlの牛乳パックに入れて、よく混ぜて、ヨーグルトメーカーに。
40℃の温度で10時間にセットして一晩明けると、しっかりソフール・ヨーグルトが出来ました!
現在はダノン・ヨーグルトを1ℓ作成中。
日本人は古来から醤油や味噌、漬物などの発酵食品で腸内環境を整えて免疫力を維持して来ました。
ヨーグルトは牛乳を餌にして乳酸菌によって発酵した食品です。
健康維持のためにはヨーグルトなどの発酵食品を食べる食習慣は腸内環境を整えるためにも大切ですね。
ヨーグルトには数多くの種類がありますが、それぞれのヨーグルトにはどういう効果が期待できるのか調べてみました。
①「明治ヨーグルトR-1」(明治乳業)
風邪やインフルエンザにかかりにくくなる。
②「明治プロビオヨーグルトL21」(明治乳業)
胃腸の調子を整える。胃潰瘍や12指腸潰瘍の原因であるピロリ菌を減少させる。
③「ビヒダスヨーグルト」(森永乳業)
腸内の強力な善玉菌ビフィズス菌を増やしてお腹を整える。
④「LGGヨーグルト」(タカナシ乳業)
腸内の悪玉菌を抑えアトピーを予防し、腸内の老廃物のクリーニング効果がある。
⑤「ナチュレ恵」(日本ミルクコミュニテイ)
ガゼリ菌株、ビフィズス菌株で整腸効果と内臓脂肪と皮下脂肪を減らす。
⑥「小岩井KW乳酸菌ヨーグルト」(小岩井乳業)
KW乳酸菌はアレルギーの改善効果か期待できる。
⑦「ソフール」(ヤクルト)
腸内の悪玉菌を制御して免疫力を高める。
今現在カスピ海ヨーグルト、R-1、ソフールを作ってあり、毎朝「黒胡麻アーモンドきな粉」をかけていただいています。
美味しいです。😋
更に明日の朝にはダノン・ヨーグルトが出来ているはずです。
これから腸内環境を整えますね。(^_-)
それでは、また。(^_-)