気持ちは強い方で、色々起きて凹んだとしても直ぐ立ち直るので、あまり心労を溜めずに心の健康を保っていると思う。

それとは反対に、治療と、治療による副作用の連続に身体は悲鳴をあげている。若い頃に体調を崩して医者に行き「疲労ですね。気持ちが強い人は、身体のSOSに気付かずに状態が悪化する傾向にある」と言われたことを思い出す。要は、心と身体の感じ方がアンバランスなのだ。良くないと分かっているのに相変わらず「まだ大丈夫!まだいける!」と思う癖が抜けていない。

昨日の夜、痣だらけの腕や浮腫んだ身体、検査薬のアレルギーで赤く腫れた顔などを見て心底「可哀想だなぁ」と思った。まるで他人の身体を心配するように。身体にこんなツライ思いをさせて本当に申し訳ない。

他者を傷つけているような罪悪感を持ってしまった。なんだか本当に、ご負担をお掛けしてどうもすみません(._.)