40歳になったばかりの社員が飲み会の最中に具合が悪くなり救急搬送された。脳内出血がひどく脳幹がダメージを受けていて手術も出来ないと判断されたそうだ。若いので体力があるだろうと奇跡の復活を願っていたが、2週間ほど意識不明のままでそのまま逝去された。

現役社員の訃報は現場の士気を驚くほど下げる。年齢は関係ないが、若ければやはり悲壮感も増すのは仕方ないことだろう。

聞けば健康診断ではアラームを鳴らされ、身体の痺れを日常的に口にしていたらしい。何故病院に行かなかったのか。周りにできることはなかったのか。

いつものように、周りの人は自分の行動を責める。責めてもどうしようもないのだが、そうしなければ気持ちのやり場がないのだろう。

会社としてすべきこと、できることはなかったのか。私達は真剣に考えなければならない。