感染症発症(自覚症状が出て)から半月が経過した。痛みはピークの1割程度まで落ち着き、目下の症状としては皮膚の変色と突っ張り感。あとは目に見えて痩せたくらいか。

感染症を起こしていた部分の皮膚はドス黒くなり固くなっている。毎日行っているリハビリの成果で、一度はまっすぐ伸びるようになった左腕はまた退化してしまった。強めの突っ張りでまっすぐ伸び切らずに可動域もせまい。日常生活で物を取るときなどには不便がある。

手術後も同じような状態だったが毎日のリハビリによって手術してない方の腕と同じように伸ばしたり動かしたり出来るようになったことを踏まえて、またいちからリハビリを頑張るほかない。一進一退、心境的には「1進1.5退」(=退化)の今日この頃ではあるが、腐らず行こうッ!