最近、またダルさが出ていて手足の痺れもちょい悪化気味。そして何故か夜になると発熱する(朝〜夜はいたって平熱)。なんだろコレと思いつつ、主治医の診察の日を迎える。※放射線科では伝え済み


患部を診察してまずはリンパ液が溜まっていそうだということで、エコーで診てみることに。左胸下と脇にやはりリンパ液が溜まっていて、そのまま注射で抜いてもらう。退院したときにはほぼ出なくなっていたリンパ液も徐々に徐々に溜まってたらしい。けっこうな液体が体内から出てきた、こわ。抜いたあとは明らかに張りが少なくなり楽になった。


この日は血液検査もしたが、炎症反応と肝臓の数値が異常値だった。抗がん剤後半戦でパクリタキセルを投与したときも肝臓の数値が異常になり、かなり身体がダルかったことを思い出した。最近のダルさはこのせいか?肝臓数値が爆上がった理由はタモキシフェンではないかということ。タモキシフェンにそんな副作用が!?とりあえず薬は飲み続けて、3週間後に再度血液検査をすることになる。下がっているといいけれど。肝臓数値が異常なままでタモキシフェンが飲めなくなると困る。

〈追記〉あとで調べたら、タモキシフェン副作用に肝機能障害あり


主治医診察のこの日、1ヶ月間悩み続けた経口薬問題(TS-1かベージニオか)の決着日になるはずだったけれど、様々な異常値がありこのまま飲み始めてしまうと判定が難しくなるということで一旦ステイとなる。主治医と話したが、やはりベージニオが良いようなニュアンスだった。明確なエビデンスがないから゛ニュアンス゛になるのだろう。


手術した方の肘下の突っ張り感(痛み)も伝えたが、手術後は仕方がないのでリハビリ頑張って伸ばすようにとのことだった。がんばりやす。


リンパ液を抜いたことで炎症反応が落ち着き、熱が出なくなれば一安心。あとは肝臓数値が落ち着いてくれたら尚良し。


寒いし疲れたし、神座食べて帰宅!