手術のリハビリがてら始めたピラティスは、本当にリハビリのために生まれたエクササイズらしい。1920年代にドイツのジョセフ・ピラティスさんによって開発され、その後ニューヨークに渡り世に広まったのだとか。ドイツ兵のリハビリにも実際に用いられた模様。


言葉にすると「身体のストレッチ、筋肉強化、バランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法」ということらしい。


ゆる〜い運動のような気がしていたピラティスだけど、これがなかなかどうしてけっこうしんどい。体幹がしていないと姿勢も保てない。肩や腕もよく動かすので、固まってしまった身体のリハビリにぴったり。気分転換にもなるので一石二鳥!