「10月1日は日本酒の日」年に一度一日限り。
毎年10月1日に開催されるイベント「日本酒ゴーアラウンド」に参加してきました。まずは1軒目からスタートです。
今年の開催エリアは全国15都市。大阪地区は大阪市、堺市、吹田市(江坂)、八尾市が対象となっており、参加店舗数は90店舗にのぼります。
このイベントに参加するには「さかずきんバッジ」(800円)が必要です。
このイベントには本部がないため、バッジは事前に参加店舗で購入しておかなければなりません。
バッジを購入すれば、当日は胸に付けているだけで参加店舗を自由に巡ることができ、バルメニューが食べられます。そのため、事前に公式ホームページで訪問したいお店を探しておきます。
各店舗は酒蔵や酒類メーカーとタッグを組んでおり、それぞれが選んだ日本酒60mlを1杯サービスしてくれます。
また、お店自慢の付け出し(日本酒ゴーアラウンドでは、イベントで出される料理を「付け出し」と呼びます。)は別料金です。内容や料金は事前にホームページで案内されているので、あらかじめチェックしておくのがお勧めです。
また、今年から新しい入店受付システムが導入されました。
店頭のQRコードを予めスマートフォンで読み取り、名前と人数をエントリーしておくと、順番が来るまで別の場所で待機できます。順番になるとスマートフォンに通知が届く仕組みです。
以前は店の前に並んで待つ必要がありました。
私はこのイベントで過去に順番待ちをしていた際、前に並んでいた方に後から来た知人グループが合流し、そのまま割り込まれてしまい、嫌な思いをしたことがあります。
このシステムなら順番が明確で、店頭で長時間待つ必要もありません。待ち時間を有効に使えるうえ、こうしたトラブルも避けられるため、とてもありがたい改善だと感じました。
そういうシステムもあり、こちらのお店と近くのご馳走 ね音の掛け持ちでエントリーすることとなりました。このエリアでは、12時からと比較的早い時間からバルタイムがスタートする2軒です。
まずご馳走 ね音で順番待ちのエントリーをすると、なんと25組目。店の方に「最初は何人くらい入れるのですか?」と尋ねると、「11名です」とのことでした。
「25組目だと3回転目以降になりそうで、かなり時間がかかりそうだな。近くの地酒とお料理 耕雲も同じ12時スタートだから、先にエントリーしておこう」そう考えてお店へ向かいました。
ところが、考えることは皆さん同じだったようで、店先にはすでに多くの人が集まっています。QRコードを読み取って順番待ちを確認すると、こちらも19組目。それでもご馳走 ね音よりは早く案内されそうだったので、店先で待つことにしました。
「地酒とお料理 耕雲の店舗入口と順番待ち用QRコードが設置された店先の様子」
こちらの店のメニューは「東北泉 〔山形〕純米吟醸 美山錦と東北泉の酒粕おでん」付け出し料金 500円です。
いよいよ12時となり、オープンです。
1巡目は店内が空の状態からのスタートなので、案内は順調に進んでいきます。
当初は2巡目くらいになるかと思っていましたが、順番を呼ばれても来店していない方が意外と多く、その方たちは後回しになるので予想以上のペースで順番が進みました。
15番あたりまで案内が進んだところで18番が呼ばれます。18番の方は店先で待っていたようで、すんなりと入店されました。
いよいよ次は私の番です。店員さんが出てくるのを待っていると、私より前の順番だったお客さんが2組戻ってきました。店員さんは「次にお呼びしますので、お待ちください」と案内されます。
結果的にその2組が優先されることになり、もう少し到着が遅ければ先に入店できたかもしれないと思うと、少し残念でした。それから数分後、ようやく私の順番が来ました。
入り口付近には会計担当の方がいて、入店するとまず先に会計を済ませるシステムです。会計は現金のみです。支払いを終えると、席へ案内されました。
店内は全席立ち席となっており、L字型カウンターは左右に5名ずつ、計10名ほどが利用できます。さらに入口側には8名ほど利用できるテーブル形式の立ち飲みスペースがありました。私はL字型カウンターの一角へ案内されました。
料理とお酒が到着しました。
「地酒とお料理 耕雲の東北泉 純米吟醸 美山錦と、東北泉の酒粕おでんの付け出し」
熱々の酒粕おでんは、東北泉の酒粕の風味がやさしく広がる一品でした。きんちゃくの中にはぎんなんと里芋が入っており、付け出しとしては十分な満足感があります。
東北泉 純米吟醸 美山錦も料理との相性が良く、1軒目として気持ちよくスタートを切ることができました。
ただ、この日はまだ順番待ちを入れているご馳走 ね音が残っています。ゆっくり味わいたい気持ちを抑えつつ、スマートフォンで呼び出しが鳴ってないかを確認しながらご馳走 ね音へ向かうことにしました。
新しく導入された受付システムのおかげで、こうして複数店舗の順番待ちを並行しながら回れるのは大きなメリットだと感じます。人気イベントだけに待ち時間は避けられませんが、その時間を有効に使えるようになったのは参加者にとって嬉しい改善でした。
| かかった費用 | 付け出し500円と缶バッジ代800円/7軒 |
| 評価 | ★★★3.2(5点満点) |
店名:地酒とお料理 耕雲
住所:大阪府大阪市北区池田町6-12
電話番号:050-5872-7859
営業時間:火~土
17:00 - 23:00
定休日 日
✻来店の際は、事前に確認お願いします。
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