これからどんな人と巡り合うことが出来るのか、によって、人生の充実や幸福感にも大きな影響を感じられるところがあるかと思います。
もちろん、1つ上の抽象度に上がることによって、そこから出会える人が変わることにも理由があります。
だからこそ、ここから抽象度を高めていく中で、どんな人と接点を生み出していきたいのか、という認識の変化も大事にしていきたいところです。
そこで、今回のフィードバックのなかで、人間関係に関しての大切な気づきが得られたとご報告を頂いていますので、こちらでもご紹介させていただきますね。
(引用開始)
最近、類は友を呼ぶとでもいうのか、自然と価値観の近い者同士が引き寄せられるような出会いがありました!
内向的な自分でも何か感じられるものがあったのかもしれません。
振り返ってみると、長く付き合える人が必ずしも外交的で人当たりのいい人であるとは限らなくて、内向的な人は相手に一度打ち解けてしまえば、信頼関係を築きやすい人が多いところもあるのかな、なんてことも感じられるところがありました。
(引用終了)
まさにフィードバックのように、内向的な人同士だからこそ、分かり合えるところもありますね。
私自身もどちらかと言えば、内向的な人だと思っているので、一度打ち解けてしまえば、信頼関係を築きやすいという点は、まさに同感です。
周囲の人と上手くやっていける人に見えるような人でも、好き嫌いがハッキリしている人もいます。
その中で自分にとって合う人を知りたければ、逆の視点からみる必要もあったりします。
嫌われても構わない人の存在がハッキリしているからこそ、上手く周りの人との関係性を作り上げていくことにもなりますね。
とくに自分に合わない人と仲良くしようとする努力は、とても労力を感じられてしまいます。
同じ努力をするのであれば、嫌いな人に好かれるよりも、好きな人とより関係を深めていくことに時間を使いたいもの。
その結果として、好きな人との繋がりから、さらに関係が深まっていくことで、人生の流れも変わり出していくこともあるでしょう!
良い意味で、ムリに相手に合わせないことで、消耗しないことも大事にしていきたいところです。
「類は友を呼ぶ」のことわざにもあるように、自分の周囲にいる人は、そこに何かしらの接点があって、ご縁を共有している人です。
つまり、どんなゴールを持つのかによって、これから出会う人も変わっていくことにもなります。
どんな人と繋がっていくのか、を決めているのも、あなたの持つゴール次第。ゴールからみて、どんな環境を選ぶという感覚を大事にしていくことです。
類は友を呼ぶけれども、友が類を呼ぶことになるという逆向きの視点からみることで、新たな景色を見つめていきましょう!
★メルマガのご登録はこちらからお願いします★
(これまで600通を超える有料セミナー内容をメルマガで無料で配信しています!)
★お知らせ★
マインドデザインの基礎編となる
エントリーコースとなる
オンラインセッションコースの詳細はこちら
★マインドデザイン実践術の電子書籍も発売中です!★
マインドデザインの基本にある
マインドセット、行動術、学習法のコツとなる
知識と理論をメインに解説しています。
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
詳細はこちら