ゴール設定の重要性と聞いたときに、SMARTの法則という言葉も耳にされたことがあるかもしれません。
それぞれの頭の頭文字を取ることで、SMARTです。
Specific(具体的な)
Measurable(測定可能な)
Assignable(誰がやるのか割り当て可能な)
Realistic(現実的な)
Time-related(期限が明確な)
現状の外側のゴールと聞いたときには、この古い価値観から離れてみる必要があります。
その大きな1つには、今の自分にとって実現可能なものが、本当のゴールではないという点です。
理想と現実にギャップにも、そこに折り合いをつけて生きることが大切なこともあります。
その一方で、現状の外側のゴールを持つ時には、理想と現実のギャップを上手く作り出していくことがポイントです。
もちろん、そのギャップから周囲と上手くかみ合わない時期があるかもしれません。
これをイメージしてみると、両手で輪ゴムを引っ張った時に、片手を離した時に、もう一つの片手のほうに自然と近づいてしまう、というものです。
応用として、上手く理想とする臨場感世界にプライミングをかけることが出来れば、そのイメージに近づいていくことになりますね。
その前提として、理想を下げずに、そのイメージに近づけていく、という想いがあってこそ、です。
そこで、あなたが理想を叶えることが出来ている自分であれば、どんな言動や立ち振る舞いをしているでしょうか!?
おそらく、おう言われたとしても、すぐにイメージは湧いてこないと思います。
そんな時に理想の臨場感を取り入れていく時に、役立つのが、ロールモデルの存在です。
あなたがイメージから落とし込んでいきたい言動や立ち振る舞いも、まずは真似から始まります。
実際に目の前に存在している人だからこそ、そこに近づける可能性を感じられますよね。
とくに思考や価値観の違いを受け止めていくことから、”これからの”自分にとって必要なことも変わり出していくはずです。
そこで、どうしたら自分もそんな存在に近づいていくことが出来るだろうか?と思い詰める必要もありません。
弱気になったとしても、自分らしくない、と思い直していくことです。
そこで、まずは理想の人生を生きている自分を、自分自身で認めてあげられること。
自己信頼感の高まりのベースがあってこそ、弱気な言葉に引きずられるのではなく、自分で自分を引き上げるマインドセットが生み出されます。
それも理想の未来にフックをかけることと、エフィカシーの引き上げはセットのものです。
じっくり焦らずに、基本に丁寧な姿勢から理想の未来にフックをかけていきましょう!
★メルマガのご登録はこちらからお願いします★
(これまで600通を超える有料セミナー内容をメルマガで無料で配信しています!)
★お知らせ★
マインドデザインの基礎編となる
エントリーコースとなる
オンラインセッションコースの詳細はこちら
★マインドデザイン実践術の電子書籍も発売中です!★
マインドデザインの基本にある
マインドセット、行動術、学習法のコツとなる
知識と理論をメインに解説しています。
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
詳細はこちら