未来思考から自分らしさを追求するというテーマにおいても、これまでとは違う視点から向き合えることが、新たな発見を生み出します。
今回のスクールでも触れるところでしたが、これまでの自分という視点からいかに離れられるのか、ということが1つのポイントでしたね(^^)
執着とこだわりには似て非なるものがあって、その線引きを決めているのも、あなたのゴールだからこそ、それだけゴール設定には大きな意味があります。
だからこそ、ゴール設定においては、「今だけ、私だけ」という視点が執着に繋がっているときがあります。
逆に抽象度を高めて離れたところから、あり方を見つめ直してみることで、こだわりとの違いが見えてくるところもあるかと思います。
今回もここで、セッションのご感想を頂いていますので、ご了承のうえ、こちらでもシェアさせて頂きますね。
「離見の見」という言葉にあるように、自分で自分を観つめ直すという視点を
どれだけ抽象度の高い意識状態で持たせられるのか、が、今回の秘訣にもなります(^^)
(引用開始)
自我を壊すとか超えていく、と言われると抵抗が感じられることでも
自分の情報を更新していく感覚で良いですよ、という点が、スーッと入ってくるものがありました。
何にでも取説がありますが見るのと見ないのでは、使い方も分らなくなる時も
パソコンの更新の様に、自分の新しい更新も必要かなーって思うので、今回の感覚も大切にしてみようと思いました。
(引用終了)
そうした意味では、最近は何か上手くいっていなくて、このままのやり方が本当に良いのだろうか?と思えるときには
そこでムリに前に進もうとするのではなく、いったん立ち止まってみる時間を持つことも大切ですね。
「継続は力なり」「努力は美徳」といった思い込みがあって、そこでムリに頑張ることが、結果に繋がる、と考えたくなるところもあったのかもしれません。
結果として、そこで自分に足りないところが見えてくることであれば、その経験は必ずしも悪いことではないと思っています。
これまでのやり方をしていてはマズイ、と違和感が持つことがきっかけとなって、ここから現状の枠組みをを抜け出していく必要性を持つことから全てが始まります!
何よりも古い価値観が、新たな気付きに必要なヒラメキのブロックになっている可能性もあります。
これまでとは違う外の視点から観ることに大きな価値があります。そこから別の解決策が見えてくる、というのも結果論です。
1つの視点だけで、同じところを深掘りしていくだけでは、どこかで行き詰まりを感じられてしまうものです。
今回の無意識の活性化のワークでは、広く深くを意識してみてください!
”広く”と”深く”と聞いたときに矛盾しているように感じられるところで、その1つ上の視点を手にしようとことが
あなたの人生とマインドにもパラダイムシフトを引き起こします(^^)
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