Vol.401のメルマガを配信しました!
Vol.401のテーマは、過去ではなく未来の因果に働きかけていくこと。です。
小さなことをやっていても
評価に繋がらないし
やって当たり前みたいな所があって
職場や人間関係につい嫌気が差してしまいます。
今回は、メルマガの読者の方から
職場での人間関係についてのご相談をいただきました。
気功を実践してくうえでも、小さな積み上げがあって
その先に未来があるように感じられているのかな、と思います。
でも、そこで同じように
小さなことを積み重ねていっても
未来への期待感で差を生み出しているのは、何でしょうか!?
未来に期待を持てる人と持てない人の差には
普段から抽象度を高めようとする意識の違いがあります。
私の人生は着実に好転している。
そこで確信を持てるには
自分の人生を歩むことが出来ている。という
自己信頼感を大切にしていきたいところです。
あなたの幸福感や充実感を決めているのは
過去の自分と比べて
それがプラスなのか、マイナスなのか、という点で
相対化しているところあります。
例えば、給与明細を見たときにも
これまでの給料がいくらだったから
今回、上がって喜ぶ、下がってしまって悲しむ、といったように
過去を基準として一喜一憂しているから
いつまでも心が満たされないように感じてしまいますよね。
幸福感や充実感を決めている基準が、過去の延長線にあるのかもしれない。
自分の意志による選択ではなく
誰かに与えられた価値観のもとで
感情もコントロールさせられているのではないか!?
過去の評価基準から逃れることが出来ずに
あなたにとっての人生の本当の価値を見いだせていないことで
気持ちをモヤモヤさせてしまっているのかもしれません。
それでは、そんな満たされない気持ちを解放していく為に
どんなマインドセットを大切にしていけばよいのでしょうか!?
人生を切り開いていくヒントになるのが
これまでにも繰り返し触れてきた
時間は未来から現在、過去に流れている、という未来思考にあります。
未来の縁起に働きかけていくということは
まずは自分で未来の可能性を信じることから
どんな未来を生きていきたいのか、という臨場感を高めていくことです。
そして、幸せという感情は
自分1人では感じることが出来ないもの、です。
自分と関係する人まで含めて
どんな関係性を紡いで生きたいのか、と捉えられることで
これまでとは違う幸せのあり方も見え始めてきます。
抽象度の視点の持たせ方を
無意識レベルから変えていくことによって
周囲との関係性も変わり出していくはずです。
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