~その質問があなたの可能性を抑圧しているとしたら・・!?~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

色々と経験を重ねてベテランとして成長していくことで
今さら聞けないことが出てくるように
こんなことを質問しても良いのだろうか?と
ついメンタルブロックが働いてしまうこともありますよね。

そのような時の心境にもあるように
質問をすることが恥ずかしいことである、という
1つの思い込みがあることによって
セルフイメージを高めるための
”問い”を自らの手で閉じてしまうことで
見失わせてしまっている可能性もあります。

以前の話題にもあった
心のどこかで罪悪感を持っている、というのも
その1つの要因として存在します。

前出:楽をしてはいけない、というのも1つの思い込み!?
(参考記事はこちら

普段から気になっていないところで
周囲から投げかけられている言葉によって
それがいつの間にかイメージとして
かたち作られているところがあるかもしれませんね。

だからこそ、理想の可能世界にアクセスしていくために
普段からどんな”問い”を持つことが出来ているのか、によって
セルフイメージにも大きな影響を与えていることになります。

逆に言えば、抽象度が高い空間にいるときに
こんな考えをしても良いんだ、と感じたことや
ドリームボールを使っていくなかで
何か引っかかると感じたものに
その”抑圧”の正体が眠っていることもあります。

ただし、そこで無理に書き換えようとするよりも
ありたい理想に近いものを持つ情報場にアクセスすることで
当たり前の状態を揺らがしていくことが近道ですね!

心のホメオスタシスは無理に変えようとすることで
逆に抵抗を受けてしまいます。

無意識と意識を上手く繋いでいくアプローチがあってこそ
心のバランスを保ちながら、進んでいけるところもあります。

そこで以前にもお話してきたように
ロールモデルを真似ることから
その臨場感を得るためにも大切になるのは
”問い”のクセを見つめ直すことにも繋がります。

○○さんだったら、どう考えるのだろうか!?というのも
そんな思考のバックグラウンドにアクセスできるからこそ
そこに宿る本質的な力を得ることが出来るものです!

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