~目の前の壁を乗り越える時に、ヌルッと抜ける感覚を持たせてみる~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

頭と心にモヤモヤを感じるときに
そのモヤモヤを解決していくためには
現状の視点をズラしてみたところに
その秘訣が隠されていることが多かったりします。

「いかなる問題も、それが発生したのと
同じ次元で解決することは出来ません」


アインシュタインの言葉にもあるように
目の前の問題に対しても
1つ次元を変えたところから
アプローチしてみることが大切になってきます。

そんなときに
壁は乗り越えるもの、と見るよりは
ヌルッと通り抜けていくもの、と見たほうが
意外にすっきりするものがあるかもしれません。
(サブブログを否定するわけではありませんが(^^;))

本ブログの中でも
これまでに視点をズラすというところでも
抽象度とエフィカシーを高めることで
そのアプローチをご紹介してきました。

内なる常識というのも
その1つのポイントであり
自分にとって当たり前だと思っていることが
本当にそうなのだろうか?と感じるための
きっかけも大切になります。

このあたりも縁起思想から紐解くことで
これから見えて感じられることも増えてくると思います。

ここでセッションのご感想を頂いていますので
こちらでもご紹介します。

(引用開始)
自分の内なる常識を疑ってみること。

その問題がダミーではないか、と見ることは
目の前で起きていることに
違和感を感じた時の解決策にもつながることですね。

その現象は取り除いても
素になるものをとり除かない限り
また同じことの繰り返しですからね。

目に見えていないところにある
真実を見抜く目を育てていきたいと思います。
(引用終了)


内なる常識や思い込みも
これまでの知識や経験があることで
自分の視点だけでは
なかなか意識にあげていくにも
難しく感じられるところもあるかもしれません。

自分にとっての当たり前という
基準が変わることによって
初めて意識することの出来る他者視点も存在します。

理想とする情報場にアクセスする感覚があることで
これまでと違った風景が見えてくることもあります。

こちらの記事も参考として、振り返ってみてください。

前出:思考の淵源に触れることから、目の前の世界を解釈してみること
(参考記事はこちら

そのうえで、自分と相手の間にある
視点や価値観の差を認めることから
違和感として見え始めてくることが出てきます。

抽象度を高める意識を持たせつつ
その先の可能性を拓いていきましょう!

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