コーチングや気功に限った話ではなく
同じ情報と技術を手にしたと思っても
得られる結果に大きな差が生まれてくることがあります。
以前の記事の中でも
知識は受け手に依存する、という内容でも
触れるところでもありましたが
それだけ本質に近いところで
情報をつかむことが出来るのか、にあります。
こちらはその参考記事になります。
前出:最初は?な部分もありましたが、今なら前よりは理解も深まっています!
(参考記事はこちら)
昨日の記事の内容も踏まえて
ここに付け足すとしたら
本質のカケラの部分を見たときでも
その1つ上の視点から、再解釈することが出来るのか。
逆向きに言えば
大きな括りからみたパターン認識から
問題解決に必要な一面を
どのように取り出すのか、というセンスがあって
見えてくる世界が変わってくることになります。
普段の読書においても
同じところが言えるところもあり
目の前の部分的な情報にも
その解釈を生み出すための視点が
どこにあるのか、を掴むことから
著者の視点を感じることにも繋がります!
そこで、本質となるところに切り込んでいくためのアプローチとして
情報場にアクセスする、という表現もしてきました。
このあたりの記事も参考にしてみてください。
前出:情報場にアクセスするときには、”流れ”から意識してみる
(参考記事はこちら)
情報場にアクセスするということは
その「思想の淵源に触れる」と言い換えられる一面もあります。
想いの原点、と言い換えても良いですね!
いきなり自己流で解釈しようとするから
上手くいかない、というところもあります。
ただ、守・離・破のステップの大切さを
分かっていているにも関わらず上手くいかないのは
それでも、自分の視点で解釈しているところがある、と見ることも出来ます。
私もこのあたりは苦手だったところもありますが
そんな私が意識してみたのは
相手の懐に飛び込んでみる!という感覚です。
この感覚を養うことから、”視点の移動”の
意味が見え始めてくることにもなります。
自分の価値観は
いったん、脇に置いてみることで
情報場にアクセスすることから
広がりを見せる世界があります!
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