~シンプルなものはシンプルではない!?世界を分ける視点が大切になる~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

物事の本質となり得るものは
抽象度を上げていけば
シンプルになるものである一方で
その解釈を深めていくときには
多くのものが求められる感覚があります。

そうした意味で
以前にも、物事の本質を手に入れるときには
抽象度の高いシンプルな情報を
解凍して紐解いていくセンスが
大切になることにも触れてきました!

抽象と具体の視点を行き来させるときにも
自分の見たい世界観に
アクセスしていく感覚があって
必要な臨場感の手触りが得られることになります。

あなたにとって必要な認識を持つために
必要な抽象度となるところで
情報場にアクセスすることが出来るからこそ
抽象度の視点を活かしていくことが出来ます!

例えば、あなたが暗闇の部屋の中にいて
目の前にサッカーボールとCDがあって
そこに一面しか当てることの出来ない
光を当てることで、識別しようとしたとします。

正面から光を照射したときは
サッカーボールもCDも
同じように円のかたちとなって
目の前に浮かび上がってきます。

ただし次に、側面から光を照射してみることで
サッカーボールは円のままであるのに対して
CDは線になって浮かんでくることになります。

複眼という比較を持たせることで
正面と側面の2つの次元の視点から比較することで
サッカーボールとCDが
別々のものだと認識出来ることになります。

そうした意味で
本質にたどり着くことが出来たとしても
それを活かすために必要な視点の上下運動の軸となる
ロジック(論理)とミュトス(物語)がなければ
情報空間の混沌とした暗闇の中で
因果関係を適切に観ることが出来ずに
迷走することになってしまいます。

こちらの記事もご参考です。

前出:ゴールにどれだけフォーカス出来るのか、によって、本質の見え方も変わる!
(参考記事はこちら

本当の意味で本質を取り入れていくときには
”急がば回れ”ではありませんが
世界を解釈するための
補助線を引くセンスを育てることで
その”深度”を深めていくことが大切です!

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