～ゴールにどれだけフォーカス出来るのか、によって、本質の見え方も変わる！～

本日のメルマガの中では変成意識に入ることで
理想の情報場にアクセスしていくには！？という
テーマについて、触れてきました。

変成意識に入ることによって
どれだけ深いところで
その本質となるものに触れることが出来るのか、によって
手触りとなる”深度”も変わってくることになります！

理想とする情報場にアクセスしていくときにも
この感覚に通じるものがあると思っています。

浅いところでアクセスしたとしても
得られるものが表面的なものになってしまっては
逆に理想とは違った別の可能性に絡め取られてしまうことに
なってしまうかもしれません。

アクセスしたい情報場の可能性に触れるためにも
”フォーカス”がキーワードにもなります。

そこで躓きの石となり得る誤解の１つとして
現状の外側にゴールを設定する、と聞いたときに
あらゆるスコトーマを外していくことで
全ての世界を見ようしてしまうところにもあると感じています。

視点が発散してしまうことで
深く潜ろうとするときには
逆にそれがネックになっていることもあります。

あなたが目の前で見ようとしている世界があるからこそ
そこに相応しいものが見えるようになる、という意味で
どれだけ自分にとって重要なことに
フォーカス出来るのか、に
ゴール設定の意義が生まれることになります！

こちらの記事も参考ですね！

前出：自分が見たいように見ているという感覚を持つことで、視点を意識できるようになります
（参考記事はこちら）
 

本質となることは
意外にシンプルなところにあって
その本質に辿り着くまでに
自分の思考というフィルタを通して
目の前のものから
絞り込んでいくことが大切になってきます！

前出：本質は知ることに価値があるのではなく、自分のものにするプロセスに価値がある
（参考記事はこちら）
 

そこで本質を知る、という意味では
情報がタダで手に入る時代になったことによって
本質となり得る情報にもアクセス出来るようになったのと同時に
そこに取り巻く玉石混交なものを
如何にして見極めていくのか、という視点が重要です。

雑念に振り回されて
パフォーマンスが下がっている、と感じられるのも
こうした本質となるところに
”軸”が通っていないから、と見ることも出来ます。

あなたにとって
ゴールを開拓していくときにも
不安な気持ちを乗り越えていくときにも
何かの軸で本質に触れる、という経験があるからこそ
そこから広がって見えてくる世界も
大きく変わってくることになるでしょう！

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