理想の未来を切り開く際に
ヒラメキ脳を活性化させることで
良い直感が働かせるためには！？という話題がありました。
（昨年のセッションの内容でしたが、スクールで個別フォローは可能です！）
ドリームボールを使って
理想の未来にとって
必要な問いかけを増やしていくことから
これまでに気がつくことのなかった
選択肢が目の前に現れるように感じることもあります。
ただし、ここではタイトルにもあるように
良い直感と悪い直感ということで
その棲み分けがあるように
自身への”問いかけ”となるところに
抽象度とエフィカシーが伴うものでなければ
逆効果になる可能性がある、というところです。
何となくひらめいた直感に従ってみることから
きっかけを掴んだ、という話も
抽象度とエフィカシーを高めるプロセスから
その精度が高まっていくことによって
あるところで得られるものだと認識を変えてみる必要があります。
こちらの以前の記事もご参考です。
前出：直感は絶対的に正しくて良いものであるもの！？なのか
（参考記事はこちら）
これもあまり良い例とは
言えないかもしれませんが
宝くじで”買わなければ、当たらない”ことと
サッカーで”シュートは打たなければ、決まらない”ことでは
似て非なるものがある、という感じです。
I love you.とI love ice cream.と聞いたときに
同じ文の構造だし、抽象度を高めれば
あなたとアイスが同じように大好きという
解釈も同じになるよね、といった
得られたレベルでの直感からくる認識だとしたら
それは間違いなく悲劇としか言いようがありません・・。
そもそも当選金額の配分からみても
宝くじの配当金は買ったときに半分になるもの。
明らかに無理ゲーに参加していることが
事前に見えているはずです。
強いて言うのであれば
その直感に従ってみることで
自分のゴールに対して、”流れ”を生み出すものなのか、という点で
直感も冷静に見つめ直す視点も大切になってきます。
抽象度とエフィカシーを高めたうえで生まれてくる
ロゴス（論理）とミュトス（物語）に沿わせたところから
”流れ”の中から生み出された認識のパターンなのか？と
認識しておくことで
無意識を間違った方向に使わないための
１つの戒めにもなると思っています。
こちらもご参考になると思いますので、振り返ってみてください。
前出：情報場にアクセスするときには、”流れ”から意識してみる
（参考記事はこちら）
煩悩の持つ力に頼った力の引き出し方だけではなく
知を力に変えていくことが出来るからこそ
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