~その悩みを超えていくには、根本から対策を考えていく必要があります!~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

悩みの多くは人間関係からくるものであり
とくに価値観の違いに
原因が行き着くところがあるのではないでしょうか。
 
そこで昨日のメルマガの中では
とくに私たちの演繹法に行き着くところがある、ということで
シェアをしてみました。
(*6月からはNEWメルマガで再開しますので、ご注意ください)
 
特にビジネスのシーンでみても
A⇒B⇒C、、といったかたちで
順序立てて説明することが出来ることで
あなたの主張というストーリーが
相手にも伝わりやすくなるところがあります。
 
ここで難しく感じられてしまうものとして
そのバックグラウンドとなるものが共有出来ていないことで
自分の意図が正しく伝わらないところに
頭を悩ませるところもありますよね。
 
そうした悩みの本質を辿っていくと
アインシュタインの言葉にもあるように
「いかなる問題も、それをつくりだした
同じ意識によって解決することは出来ません」という
抽象度の階層性の問題が関わってくることになります。
 
そこで相手の想定している視点から
抽象度の視点を上下させながら
思考の骨子を組み立てていく必要もあります。
 
相手の立場で物事を捉えていくときには
その信念体系となるところが見えてくることによって
そこから細部となる要素を
どのように詰めていくのか、も大切ですね。
 
これは抽象度エレベータの中でも触れてきたように
顕微鏡のピントの調節が出来ていないことによって
会話に接点を持たせられていないところにも要因があります。
 
相手の立場に立つことで考えてみることが大切と言われても
そこで実践が上手くいかないのは
相手の価値観となるところを
1つ上の抽象度から捉えられていないから、とも言えます。
 
これは逆向きにみれば
相手は自分のことを理解されている、と感じた瞬間から
その関係性もガラッと変わってくるものです。
 
そこで相手との関係性のつかみとなり得るのも
大きな枠組みで見れば
縁起の思想の理解と実践に行き着くところがあります。
 
悩みに振り回される人は
周囲の縁起に振り回されている人であり
ストレスレスな人生を送っている人は
自分で縁起を紡ぐことが出来ている人とも言えます。
 
抽象度を高めていくことで
縁起を紡ぐ側に変わると決めて
マインドデザインの実践を重ねていくことによって
これからの対人関係にも
大きな変化が出てくることになるでしょう!
 
マインドデザインのオンラインセッションでは
抽象度を高めることで、理想の未来を拓くための
マインドセットの秘訣をお伝えしています!
 
★お知らせ★
今月よりZOOMによる
セッションを開始します!
オンラインによるテクニカルサポート(基礎コース)はこちらから
 
GWの特別企画となる
縁起覚醒の特別セッションの詳細はこちらから
(こちらもZOOMでのセッションになります!)
 
対面によるマインドデザインの基本から始めて
3ヶ月で人生を変えるセッションはこちらから。
(ZOOMを活用した、サポートコースで受付中です!)
 
★マインドデザインのコツをメルマガでも配信中です!★
ブログでは書けないマインドセットの秘訣や
メルマガ限定での特典などもご案内しています。
ご登録はこちらから