~相手を理解しようとするのではなく、受け入れることが”聴く”姿勢にも繋がります~ | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

人生にキッカケを与えるマインドデザイン

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

相手とコミュニケーションを取るときにも
相手のことを自分は理解していると思うことで
自分の思考の枠に当てはめていることもあります。
 
自分の考えが全てという視点があることで
思考が絶対化させることは
人間関係においては
必ずしもプラスになるとは限りません。
 
人生のゴール設定に関わるマインドセットにおいても
これからの時代は、多様性を認めることが出来るという点が
大きなポイントになってくると感じています。
 
そうした意味でも
普段とは違う人の考えに触れることで
そういう考えもあるよね、という引き出しが増えることで
これまでの思考でスコトーマ(盲点)になっていたことに
気が付くことになるきっかけも増えてくることになります。
 
そこで今回は、セッションのご感想から
気付きに繋がるところをいただいていますので
こちらでもご紹介させていただきます。
 
(引用開始)
「分かってる」じゃなく
「分かろうとする姿勢」が大事と思っていました。

 
でも自分が相手のことを分かろうしていることが
逆に相手を自分の枠に当てはめていることもあるのではないか、と
そうしたシーンで良い気づきを得られることがありました。
(引用終了)

 
とくにパートナーとの関係といった
身近な人とのコミュニケーションでは
会話を丁寧に”聴く”という
アプローチが大切になってきます。
 
とくに仕事が出来る人ほど
相手の会話の引き出す前に
悩みや困り事をサッと解決させようとすることで
お互いの距離感でも
一歩前に出てしまっていることもあります。
 
それとは反対に”聴く”という行為では
一歩引くという視点を意識することが求められます。
 
一歩引いた立ち位置から
相手のことを受け入れてみる、という
意識を持たせるだけでも
相手との関係性と距離感も変わってくると思います。
 
一歩引いた視点で相手を観ることができるからこそ
相手を受け入れるために
必要な問いかけも見え始めてきます。
 
相手のことを理解しようとするプロセスから
生み出される”問い”からは
これからも貴重な気付きになるものが出てくることでしょう!
 
人間関係の多様性を観るときにも
縁起の理解があることで
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