～過去を責めてもその時には戻らないですし、いつまでも思い悩んで居ても先には進まないですよね～

先日の記事の
良い意味で先読みしすぎないで
｢今｣に集中することが心の処方箋、についての
ご感想というかたちでメッセージを頂きました。
（先日の記事はこちらから）
 

そこで今回は、頂いたメッセージを
こちらでも早速、ご紹介しながら
話の続きにも触れていきましょう！
 

（引用開始）
過去を責めてもその時には戻らないですし
いつまでも思い悩んで居ても先には進まないですよね。
 

過去の事は経験値として
次へのブラスに変えていくことで、未来は変えられる！
そんな気持ちを大切にしたいと、改めて感じることが出来ました！
（引用終了）
 

あなたの中で不安や心配といった
気持ちがふと、浮かんでくるのは何故でしょう！？
 

今のあなたにとっては不安や心配事ではなくても
何故、それを今、この瞬間に悩む必要があるのでしょうか！？
 

気持ちが落ち着かないときに
そこで自分の意識の矛先をみることで
自分の意識や視線が
”過去”か”未来”に向いていると
感じられるところが出てくると思います。
 

例えば、過去に目を向けることで
それを引き摺る後悔という気持ちが見えてくるし
未来に目を向けることでも
まだ見ぬ不安と向き合うことになる、といった感じですね。
 

これは繰り返しにもなりますが
目の前で起こっているわけではないのに
そこで情動が動いてしまうのは
良い意味でも悪い意味でも
抽象思考が活性化しているから、とも言えます。
 

そんな不安や心配から解放させるためにも
自分の心を止めて観る、ことによって
その大元を掴むことが大切になってきます。
 

そうした縁起、瞑想の秘技については
GW前後に開催予定の特別セッションでも
お伝えしていく内容にもなりますが
こちらでもマクロ（抽象）とミクロ（具体）の
視点の行き来が上手く出来るようになることで
縁起のネットワークを観ることの
上達にも繋がっていきます。
 

短期（近視）でもいけないし
長期（遠視）に偏りすぎるのもいけない。
 

これを時間軸で捉え直すことで
その解釈もより立体的に
見えてくることも出てくることでしょう！
 

そんな縁起のネットワークの操作から
出てくる根本対策を観ることによって
あなたの人生にとっての
パラダイムシフトに繋げていくことが出来ます！
 

視点のピントのコントロールを実践していく中で
これからの人生を力強く生きる為のきっかけを
掴み取っていきましょう（＾＾）
 

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