~自分の状態を いつもの逆の側から見ているような感覚でした~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

ドリームボールを使いこなしていくときに
時間の感覚にも変化が出てくると思います。
 
特に過去視点から未来視点に変わるときには
今までの因果関係の中でも
とくにあなたの人生にインパクトを与えるくらいの
気付きが得られることになるでしょう!
 
こちらの過去記事もご参考です。
前出:最初の未来思考実践のコツは”慣れる”感覚にもあります
(参考記事はこちら
 
違和感をそのままいったん受け入れることで
後から理解がついてくることもあります。
 
今回はドリームボールからの気付きということで
フィードバックを頂いておりますので
ご了承の上、シェアをさせていただきます。
 
(引用開始)
自分の状態を
いつもの逆の側から見ているような感覚でした。

 
意識を集中していない場所
ロックオンではなくロックアウトされている場所、
直接見ていない場所で
もともと企図していたことや大事なことが起こっていた
というような体験や実感です。
(引用終了)

 
ここで大切になってくるのは
時間は未来から現在
そして過去に流れているということです(^^)
 
あなたが目の前の現実の解釈を決めているのが
今までの過去の経験からくる
あなたが持つ記憶から来るものなのか
未来のあなたにとって相応しい
未来の記憶から来るものなのか、という点で
そこでの解釈にも大きな違いが生まれてくることになります!
 
実践の中では現実の臨場感に
とらわれそうになることもあるかもしれません。
 
そんなときには感じた違和感を言語化してみたり
あえてちょっと増幅させてみることで
身体意識の変化を意識に上げて
手触りをつけていくことが出来ます。
 
思考のクセが見えることから
未来思考のブロックを
1つ1つ外していくことにも繋がります!
 
未来をたぐり寄せる感覚で
使い込んでみてください(^^)